私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン2の第8話『彼の赤い右腕』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第8話『彼の赤い右腕』
州の墓地で遺体が発見される。遺体は頭部を撃たれ、股間に花束が置かれていた。CBIメンバーに招集がかかり、一緒にいたリグスビーとヴァンペルトも現場に向かい…。
内容(ネタバレ)
被害者
タウレン・モーニング
リバーメディカルプラザ勤務。墓地で発見された。
レッド・ジョン事件の3人目(ジャネット)と4人目(カーター)の被害者の主治医。
サミエル・ボスコ
CBI本部内で撃たれ、病院に搬送。
マルティネスとダイソン
ボスコの部下で、CBI本部内で射殺され死亡。
マーロン・ヒックス
ボスコの部下。
タウレン・モーニング医師のオフィスで死亡した状態で発見された。
遺体発見現場にはレッド・ジョン事件を表すスマイルマークが描かれていた。
登場人物
レベッカ
ボスコのチームの事務スタッフ。
マイケル・アサニアン
ボスコのチームが逮捕しようとしていたアルメニアンカルテルのボス。
犯人
レベッカ
レッド・ジョンのためにボスコらを殺害したものの、口封じに自身も殺害された。
犯行動機
自己肯定感の低いレベッカに、レッド・ジョンが生きる意味や愛を教えてくれたことで、レベッカはレッド・ジョンに協力するようになった。
レッド・ジョンの正体に近づいたボスコたちを射殺した。
感想
リグスビーとヴァンペルトのイチャイチャシーンから始まります。やー大人の関係…!その後のストーリーを知ってからだとちょっとギャップありすぎてツラっ…。
それから。
明け方とはいえ、CBI捜査本部の1フロアに誰もいないなんてありえる!?
重要な捜査資料とかもあるだろうに、警備員とかもいないなんて…!
そして!
一旦は危篤状態から目を覚ましたボスコ。このまま回復するのかと思いきや予後が悪く死亡。最後の方では良い奴感があったので悲しさ倍増です。しかもしかも、自分がもう死ぬと分かると最後にはリズボンに「愛している」と伝えます。涙を禁じ得ない…!
事件から1週間後ーー
今までリズボンたちを陰ながら守ってくれていたミネリが引退することに;;
いい味だしてるおじさんだったのに;;
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