【NETFLIX感想】クリミナルマインド8第6話「殺しの教室」

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あらすじ

フロリダ州マイアミの娼婦が、前月に起きた子犬6匹の惨殺事件と同じ方法で殺された。
次なる犯行を食い止めるべく、BAUが現地で捜査にあたるが…。

名言

千日の勤学より一時の名匠(日本のことわざより)

内容(ネタバレ)

被害者

人間以外:犬が6匹殴られて窒息死

1人目:アマンダ・ロペス(フロリダ州タンパ出身23歳娼婦)
激しく殴られ窒息死し、マイアミの裏通りに捨てられていた。

2人目:ヴィッキー・トーマス(22歳娼婦)
窒息死し遺体は住宅街のゴミ箱に捨てられていた。

3人目:ショーナ・ラドフォード(21歳娼婦)
窒息死し遺体は湖畔沿いに捨てられていた。

4人目:ホリー・リジオ
トビーが働くペットショップの店長。
殺されそうになったところをBAUに救出された。

5人目:トビー・ホワイト・ウッド
言うことを聞かなかったためにターナーに殺害された。

BAUのプロファイル

・犯人は白人男性の2人組
・歳が離れている
・若い方は地元の中高校生
・年長者は30代後半から40代前半、暴力犯罪に詳しいので前歴者の可能性がある
・年長者は若者が信用しがちな指導者でありカリスマがある
・2人は師弟関係にあり年上が年下に殺し方を教えている
・血縁の可能性がある(父親と息子、兄弟、叔父と甥)
・ターゲットは娼婦

動機

ターナーは師匠から教わった殺人を弟子に伝承したいと思っているサイコパス。
トビーは姉をレイプされ殴り殺されるところを見たときに興奮を覚えたサイコパス。
サイコパス同士が出会い殺人事件を繰り返していた。

犯人

デビット・ロイ・ターナー(職業はマイアミデイド公園の整備員とバーテンダー)
未成年の男娼を襲った罪で服役中にスタインという犯罪者から殺人について学んだ。
自分の学んだことをトビーに教えていた。

トビー・ホワイト・ウッド(15歳高校生)
動物虐待をしていたところターナーに声をかけられて殺人を犯すようになった。

結末

トビーが働くペットショップの店長ホリーが拉致され、ターナーによってハンマーで殺害されそうになったところをBAUが制圧。
刑務所に戻りたくないターナーが投降しなかったためモーガンが射殺。

感想

サイドストーリーとしてリードが野球をするのですが、BAUメンバーも応援に駆け付けます。
JJは息子ヘンリーを連れて。
リードと幼少期ヘンリー推しとしては嬉しい展開♡♡

シークレットサービスとの対戦です。
モーガンは二塁打を打ったものの直後のリードは3ストライク。いいとこなしです。
そして9回に打席が回ってきた時。
またまた二塁打のモーガン!
そして9回裏2アウト1点差で負けているというドキドキの展開でリードの打席。
リードはランニングホームランを打ちました。

これぞアメリカのドラマって感じ。
主人公側が絶対勝つ的な。笑
でも楽しかったのでOK!

 

この記事を書いた人
まりこ

小学1年生の息子がいる専業主婦です。
毎日育児に奮闘しています。
*****
最近ポケモンがブームの息子。
息子のお気に入りはイーブイとポッチャマです♪(6歳)
→ピカチュウとニャスパー推しになりました(7歳)

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