Netflixで見つけた映画『13時間 ベンガジの秘密の兵士』。
実際に2012年に起きた事件を基にした映画です。
とっても大まかな内容
世界でも最も危険な場所のうちの1つとされているリビアのベンガジ。
アメリカはベンガジにCIA秘密基地を設置していて、CIA職員を守るために主人公ジャックたち民間警備兵GRSがいます。
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そんな折、アメリカ本国からスティーブンス大使が赴任し、ベンガジ市内に滞在することになり緊迫感のある警備体制が敷かれます。
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そして2012年9月11日、ベンガジにあるアメリカ領事館がイスラム過激派に襲撃されます。
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手薄な警備に対し、過激派は多数。GRSメンバーたちは大使らを助けるために命懸けで領事館に乗り込みます。
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残念ながらスティーブンス大使は死亡し、過激派はCIA基地にまで攻撃を仕掛けてきます。
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GRSはロンとグレンの2名を失ったものの、絶体絶命の危機にありながら援軍の到着により、生存者たちはなんとか帰国することができました。
鑑賞できるサイト
私はNetflixで見ましたが、他にも無料で見れる方法があります。
【U-NEXT】
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おわりに
2012年に実際に起きたアメリカ領事館襲撃事件を題材にした映画だそうで。大きな事件だったろうに全然記憶にないです。。。
誰が敵で誰が味方かわからないというカオスな状態。怖すぎます。
あとこれは私が外国人の方の顔の見分けがつかないせいなのですが…主人公ジャック以外のCIA警備兵たちの区別がつかなくてストーリーを追うのが大変でした。領事館組もCIA職員も警備兵も良く分からず、偉そうな雰囲気で警備兵だと思うくらいの感じです。
事実に基づく話だけれども起承転結や緊迫感があり、戦争映画が苦手ではない方にはおすすめだと思います。
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