私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン2の第12話『血を流すハート』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第12話『血を流すハート』
ドキュメンタリー番組のスタッフがリズボンのチームの仕事ぶりを撮影する中、市長の報道補佐官殺害の容疑者である環境テロリストにジェーンが誘拐され…。
内容(ネタバレ)
被害者
マーサ・セントクレア
町長の広報担当。刺殺された。
登場人物
ブレンダ
CBIの広報担当。
マイク・ブルースター
地元番組の報道記者。
メルバ・W・シャノン
町長。
ウィルソン・フォントノー
町長の助手。
ヒートン・クルップ
事件現場となったグラントン複合施設の開発業者。
ジャスパー
自然保護団体を名乗る。
正体は町長の助手のウィルソン。
犯人
マイク・ブルースター
犯行動機
町長に収賄疑惑があったものの、証拠がなかった。
恋人のマーサは町長の身近にいるため収賄の事実を知っていたものの、マイクには黙っていて、自分で暴露しようとしていた。
自分のキャリアになるスクープを秘密にされていたことで、マイクはカッとなって殺害した。
感想
今回のストーリーはドキュメンタリー番組風に始まります。
カメラを向けられてぎこちない笑顔で話しだすリズボン。
カメラの前で自然な演技をしている俳優さんたちが、逆に緊張気味な様子を演じているのが面白いです。
そして!今回のストーリーの1番の目玉は後半。
リグスビーとヴァンペルトが、交際していることをチームのメンバーに公表します。
と言ってもリズボン以外は気が付いていて。リズボンは「知ればどうにかしなくちゃいけない」と怒り顔。
職場恋愛って大変ですね。笑
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