あらすじ
リードの彼女がストーカーに拉致される。
犯人からのメッセージから彼女の身に危険を感じたリードは、チームに捜査協力を求める。
無事救出となるか!?
名言
【1】深く愛されれば人は強くなり、深く愛すれば人は勇敢になる(老子)
内容(ネタバレ)
被害者
1人目:メイヴ・ドノバン(メンデル大学の遺伝子学者)
自宅代わりの倉庫が荒らされ、拉致された。
救出にむかったリードと出会うことはできたものの、ダイアン(犯人)が自分の頭を撃った際に、貫通した弾が当たって死亡した。
2人目:ボビー・パットナム(メイヴの婚約者)
殴られ軟禁された。その後犯人によって撃ち殺された。
BAUによる犯人のプロファイル
・リードはメイヴに嫉妬した女による犯行だと断言
・犯人は博士になれない研究員
・メイヴに論文を拒絶されたから、手に入れたくなった
犯人
ダイアン・ハンティントン(本名ダイアン・ターナー)
メイヴと同じ大学の研究助手だった。
動機
ダイアンは「自殺患者における自発性細胞死について」という論文を書いたがボツにされたことでメイヴを逆恨み。メイヴのもっているもの全てを手に入れるために犯行に及んだ。
結末
メイヴのものを奪えないと悟ったダイアンは、メイヴを横に拘束したままリードの前で頭を撃って自殺した。
ダイアンの頭を貫通した弾はメイヴにも当たり、メイヴも死亡。
犯人ダイアンと交渉中に最愛の人を目の前で失ったリードは泣き崩れる。
感想
私の推しのリードメイン回。
クリミナルマインドは大好きで何回も見ちゃうけど、何回見ても「リードぉぉぉ;;」という気持ちになっちゃいます。言葉では言い表せないキレイな辛み。
まずね、論文に感想をくれた人と文通続けちゃうところが素敵。そしてリードの偽名がシャーロックホームズのモデルとなったジョセフ・ベルって。お洒落♪
そして、アダムワース(ホームズの宿敵)を名乗る謎の人物から「ツークツワンク(チェスで最終局面の一歩手前)」という連絡を受け、ホッチに相談。からの、BAUメンバーに相談というシーン!「ストーカー事件は得意分野だけど、今はこのなかで一番つかえません」とメンバーに告げて「だから助けてください」とヘルプを出すリードと、心配そうに見守るBAUメンバー。
もうね、ここが一番好き。1番頭の回るリードだけど、やっぱり1番年下なんだっていうのが見受けられるところ。好き。リード役の声優の人の声が震える感じがもうやばい。ウルウルしてしまいます。今回はじめて吹き替え声優さんのことを調べてみたのですが、担当されているのは森久保祥太郎さんです。きいたことある!!テニプリの切原赤也役もされていますね。学生の時よく見ていました!
話がそれすぎました。。。リードの話に戻ります。メイヴを助けようと必死に交渉を試みるリード。結末を知っていても「あぁなんとかなって!!;;」と応援してしまう。。。
そしてメイヴが殺されてしまい泣き崩れるリード。一緒に悲嘆してしまいます。
ドラマと分かっているのに!辛すぎて;;
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