【NETFLIX感想】クリミナルマインド8第12話「ツークツワンク」

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あらすじ

リードの彼女がストーカーに拉致される。
犯人からのメッセージから彼女の身に危険を感じたリードは、チームに捜査協力を求める。
無事救出となるか!?

名言

【1】深く愛されれば人は強くなり、深く愛すれば人は勇敢になる(老子)

内容(ネタバレ)

被害者

1人目:メイヴ・ドノバン(メンデル大学の遺伝子学者)
自宅代わりの倉庫が荒らされ、拉致された。
救出にむかったリードと出会うことはできたものの、ダイアン(犯人)が自分の頭を撃った際に、貫通した弾が当たって死亡した。

2人目:ボビー・パットナム(メイヴの婚約者)
殴られ軟禁された。その後犯人によって撃ち殺された。

BAUによる犯人のプロファイル

・リードはメイヴに嫉妬した女による犯行だと断言
・犯人は博士になれない研究員
・メイヴに論文を拒絶されたから、手に入れたくなった

犯人

ダイアン・ハンティントン(本名ダイアン・ターナー)
メイヴと同じ大学の研究助手だった。

動機

ダイアンは「自殺患者における自発性細胞死について」という論文を書いたがボツにされたことでメイヴを逆恨み。メイヴのもっているもの全てを手に入れるために犯行に及んだ。

結末

メイヴのものを奪えないと悟ったダイアンは、メイヴを横に拘束したままリードの前で頭を撃って自殺した。
ダイアンの頭を貫通した弾はメイヴにも当たり、メイヴも死亡。
犯人ダイアンと交渉中に最愛の人を目の前で失ったリードは泣き崩れる。

感想

私の推しのリードメイン回
クリミナルマインドは大好きで何回も見ちゃうけど、何回見ても「リードぉぉぉ;;」という気持ちになっちゃいます。言葉では言い表せないキレイな辛み。
まずね、論文に感想をくれた人と文通続けちゃうところが素敵。そしてリードの偽名がシャーロックホームズのモデルとなったジョセフ・ベルって。お洒落♪
そして、アダムワース(ホームズの宿敵)を名乗る謎の人物から「ツークツワンク(チェスで最終局面の一歩手前)」という連絡を受け、ホッチに相談。からの、BAUメンバーに相談というシーン!「ストーカー事件は得意分野だけど、今はこのなかで一番つかえません」とメンバーに告げて「だから助けてください」とヘルプを出すリードと、心配そうに見守るBAUメンバー。
もうね、ここが一番好き。1番頭の回るリードだけど、やっぱり1番年下なんだっていうのが見受けられるところ。好き。リード役の声優の人の声が震える感じがもうやばい。ウルウルしてしまいます。今回はじめて吹き替え声優さんのことを調べてみたのですが、担当されているのは森久保祥太郎さんです。きいたことある!!テニプリの切原赤也役もされていますね。学生の時よく見ていました!
話がそれすぎました。。。リードの話に戻ります。メイヴを助けようと必死に交渉を試みるリード。結末を知っていても「あぁなんとかなって!!;;」と応援してしまう。。。
そしてメイヴが殺されてしまい泣き崩れるリード。一緒に悲嘆してしまいます。
ドラマと分かっているのに!辛すぎて;;

 

 

 

この記事を書いた人
まりこ

小学1年生の息子がいる専業主婦です。
毎日育児に奮闘しています。
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最近ポケモンがブームの息子。
息子のお気に入りはイーブイとポッチャマです♪(6歳)
→ピカチュウとニャスパー推しになりました(7歳)

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