あらすじ
ウィスコンシン州ミルウォーキー近郊の森で、動物と人間の噛み痕がついた複数の遺体が発見された。
一方、ガルシアとリードは体力テストの準備に励む。
名言
【1】重要なのはどんな病気であるかより、どんな人間が病気なのかだ(ヒポクラテス)
【2】友情は人生の喜びを何倍にも増やし、苦しみを軽くする(B・グラシアン)
内容(ネタバレ)
被害者
1人目:メルビン・ルイス(50歳トラック運転手)
森に遺体が埋められていた。
2人目:ルディ・ハイタワー(32歳退役軍人でホームレス)
森に遺体が埋められていた。
3人目:スーザン・クラーク(28歳ダンサー兼娼婦)
長期間監禁され、その後殺害された。遺体は森に埋められていた。
4人目:リズ・フォーリン(42歳主婦)
監禁され恐水病に感染させられた。
逃げ出したもののワクチン接種(感染から24時間以内に接種すれば助かる)が間に合わず、家族に看取られて死亡。
5人目:クリス・ブライズウッド(21歳大学生)
拉致監禁され、恐水病に感染させられたものの、BAUに救出され助かった。
BAUによる犯人のプロファイル
・20代半ばから30代の白人男性
・恐水病に固執している
・動物関係の仕事に就いている
犯人
デヴィッド・ウェイド・カニンガム
弟が恐水病で死亡
動機
弟ハンターが恐水病で死んだときにサイコ的な魅力に取りつかれ、人が恐水病で死ぬところを見たくなった
結末
BAUが監禁現場に突入。
モーガンが犯人に暴行を受けるが、リードが体当たりをして隙をつくり、最終的に2人で犯人を確保した。
感想
サイドストーリーはリードとガルシアのメイン回。
体力テストのために一緒に運動場でトレーニングをしているのですが、本当に運動苦手感がにじみ出ててリアルです。笑
そして短パン姿のリード。脚が綺麗すぎるんですけど!!!笑
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