あらすじ
ウェストヴァージニア州の片田舎で2件の殺人事件が発生した。
BAUの捜査が進む中で、被害者の家族同士が長く抗争状態にあることが判明し…。
名言
【1】過去は死なない。過ぎ去りさえしない(W・フォークナー)
内容(ネタバレ)
被害者
1人目:マサイアス・リー
クマ用の捕獲罠と有刺鉄線を用いて殺害された。
2人目:クラーク・ハワード
有刺鉄線を用いて殺害され、保有林で発見された
3人目:女性(マイルズ・リーの妻)
4人目:シシー・マグダレン・ハワード
自宅にいたところを拉致されたが、救出された。
5~6人目:夫婦
話の最後に犯人が殺害したような雰囲気で終了したため正確なことは不明。
BAUによる犯人のプロファイル
・家族間抗争の復讐殺人
・ドラック関係の抗争
↓プロファイルの修正
・シシーが生んだ子が復讐している
その他の重要な登場人物
マラカイ・リー
一家でバイオ燃料を作ってる。企業にノウハウを売ろうとしていた。
シシー・マグダレン・ハワード
隠していたがマラカイの妹。
16歳の時に兄の子を妊娠出産し、家を出て行った。
ケイレブ・ハワード→名前を変えてサム・キャプランに
服役経験多数→更生してユースセンターで働いている
犯人
シシー・ハワードが出産した男(氏名不明)
動機
育ての親の死後、自分の出生を実の両親であるシシーやマラカイに復讐しようとした。
結末
シシーを救出する際にブレイクが襲われた。
ブレイクは犯人に発砲しながら池に落ちたが、救出された。
犯人の死体は上がってこなかった。
池には30発も銃を撃ち込んだが逃げ延びており、「ケンタッキー州のどこか」で生存している描写で終わる。
感想
子どもを捨てたことが発端で起きた事件。
何となく苦手で、他のエピソードは繰り返しみているけれどこのお話はあまり見ないようにしています。
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