あらすじ
テネシー州メンフィスで連続拉致事件が起きた。
BAUが現地で被害者の接点を探る。
一方、サヴァンナは仕事に追われ常に不在のモーガンに不満で…。
名言
【１】真実と正義においては問題の大小はない。人の扱いについては全て重要だ（アインシュタイン）
内容（ネタバレ）
被害者
１人目：マイケル・スミス（59歳）
深夜の駐車場で拉致され拷問された
２人目：トレヴァー・バーケット（23歳）
深夜の駐車場で拉致され拷問された後、森に放置され生きたまま発見された
３人目：クリスティ・ホワイト（21歳）
深夜の駐車場で拉致され拷問された
４人目：デビー
クリスティと共に襲われたものの拉致されず放置された
５人目：アダム・リッチモンド
拉致された
その他の重要な登場人物
エドワード・コールダー（救命士）
マイケルと最後に会話した人物。
聖ルーク病院に勤めており、ローリンが搬送された際レイプの事実を隠した。
ジェームズ・リーウッド
ブタパーティーで泥酔状態になり、屋根から飛び降りて死亡。
ローリンアン・ハリソン
クリスティと文学の授業が一緒。1年以上こん睡状態にあり、その後死亡。
BAUによる犯人のプロファイル
・復讐心を抱えた女性
・ジェームズの死に関与した人間を罰している
・犯人の被っていたブタのマスクはジェームズが死亡したパーティーで使われていたもの
・周りから軽んじられていると思っている
↓プロファイルの変更
・ローリンに起きたことへの復讐
犯人
シーラ・ハリソン
母親をガンで亡くした後、妹ローリンを引き取り暮らしていた
動機
妹ローリンが死亡する原因となったブタパーティーについて知るために、関係者を拉致拷問している。
結末
監禁現場にBAUが突入。
ロッシやモーガンが説得したことで犯人は投降し逮捕された。
感想
身内に酷いことされて許せない気持ちはすごく分かります。
私ならどうするかな…まあ相手方がどんな人間でも拷問したりはしないですが。
警察とか弁護士に訴えて、司法になんとかしてもらうかと思います。
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