私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第2話『赤毛と銀色のテープ』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第2話『赤毛と銀色のテープ』
ナパバレーのぶどう園で発見された若い女性の死体。
捜査チームは恋人同士の口論の末の殺人事件だと考えるが、パトリック・ジェーンは新人捜査官バン・ペルトを使って独自におとり調査を進め…。
内容(ネタバレ)
被害者
メラニー
地元レストランのウエイトレス。
容疑者
ランドール
メラニーの同僚。
殺害前日にメラニーを誘ったものの拒否されたために、「SORRY」と書いたメモをロッカーに入れた。
メモのせいでメラニーとトラブルがあったと思われ犯人だと疑われた。
ヘクター・ロメ
被害者の彼氏。ヴァカビルの麻薬組織を取り仕切っている。
事件の日も会っていた。
犯人
メラニーが働くレストランの経営者夫婦
動機
夫婦で赤毛の女性を殺害することを楽しんでいた。
詳細は語られていないものの、複数の殺人を犯していた様子が語られている。
⦅判明している余罪⦆
被害者:ドロレス・サンチェス
移民労働者。バス停でさらわれたが、逃げ出して無事だった。
被害者:指名不明の緑のドレスの女性
銀色のテープで口を塞がれて、モーテルへ拉致されたがジェーンとリズボンに助けられて無事だった
結末
ジェーンが張り込み捜査をしていたところに、犯人夫婦が女性を拉致してきた。
一度はジェーンも危うくなるものの、リズボンが助けに入り、ジェーンと被害女性は無事救出。
犯人夫婦はリズボンにより射殺された。
感想
この回!注目回ですよ。
殺人事件自体はもやもやな終わり方ですが、VSレッドジョンのメインストーリーにとっては大きなポイントがあります。
レッド・ジョンの正体を知りたくない方はこれより下は見ないでくださいね。
めっちゃネタバレですが、、、、
なんと、、、
レッド・ジョン初登場回なのです。
事件を担当していたトーマス・マカリスター保安官。
彼がレッド・ジョンの正体!
レッド・ジョンが誰なのか明かされた後に見返すと「うわー、こんな感じで初登場してきた人物がレッド・ジョン!」となるはず。
殺人事件自体はもやもやな終わり方ですが、VSレッドジョンのメインストーリーにとっては大きなポイントがあります。
レッド・ジョンの正体を知りたくない方はこれより下は見ないでくださいね。
めっちゃネタバレですが、、、、
なんと、、、
レッド・ジョン初登場回なのです。
事件を担当していたトーマス・マカリスター保安官。
彼がレッド・ジョンの正体!
レッド・ジョンが誰なのか明かされた後に見返すと「うわー、こんな感じで初登場してきた人物がレッド・ジョン!」となるはず。
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