私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第21話『ミス・レッド』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第21話『ミス・レッド』
ある資産家が自分のヨットで殺害される。被害者はソフトウェア会社のCEOで、恋人は精神分析医を騙る詐欺師。
賢い詐欺師との知恵比べにジェーンが挑むが…。
内容(ネタバレ)
被害者
ジム・ガルブランド
ソフトウェア会社ガイアマトリックスのCEO。
登場人物
兄
被害者と同居していた。
リック・グレグマン
被害者と共同経営者で経営を担当。
スチュワート・ハンソン
被害者の会社の保安部長。
ブルック・ハーパー(本名リンジー・スミス)
被害者の恋人で、精神科医を騙る詐欺師。
キャサリン・スタッブズ・ガルブランド
被害者の元妻。離婚したばかり。
犯人
スチュワート・ハンソン
被害者の会社の保安部長で、相手を油断させるために車椅子ユーザーのふりをしている詐欺師。
犯行動機
カモだと思った被害者ジルに近づき、お金を奪おうとして殺害した。
感想
マリーナでの誘拐事件ということでストーリーが始まります。
クルーザーが並ぶ様子はセレブって感じ。
緑色で綺麗じゃない海だけど、クルーザーってだけで何か格好いいですよね。ちょっと憧れます。
リグスビー捜査官とジェーンが被害者の恋人で精神科医の女性の元へ事情聴取に行くシーンがあります。
熱があって吐き気もあると伝えると検査もせずに「おそらくインフルエンザですね」と言って薬を処方してくれます。
おいおいおい。
検査もなしにインフルエンザって分かるんかい。
精神科医も騙るならもうちょっとそれっぽくしないと…
今までよくバレなかったな…と思いました。
そして、彼女が医者を騙っているというのがバレたきっかけが「医者が書いた文字は普通読めないのに、彼女の文字は読める」という理由からです。
これまたおいおいです。笑
医者の字が読めないのは日米共通なんですね。笑
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