あらすじ
ロサンゼルスで毎年同じ日に子守と子どもが誘拐される事件が5年連続で発生している。
BAUが事件を未然に防ぐために現地へ飛び立つが…。
名言
こどもは大人の言葉ではなく人となりから学ぶ(C・ユング)
内容(ネタバレ)
被害者
1人目:レイチェル・ヒューズ(ベビーシッター)
殺害され公園で遺体となって発見された。
2人目:メリッサ・マルティネス(ベビーシッター)
殺害され公園で遺体となって発見された。
3人目:タラ・リオス(ベビーシッター)
拉致されたものの自力で逃げ出し、ハリウッドの裏通りで倒れているところを発見された
4人目:アリソン・アスター(元海軍看護兵)
拉致されそうだったタラを助けようとして犯人に捕まり、殺害された。
5人目:ダイアナ・ブルックス(ベビーシッター)
殺害され公園で遺体となって発見された。
6人目:グロリア・クレメンテ(ベビーシッター)
殺害され公園で遺体となって発見された。
7人目:ジーナ・メンテス(ベビーシッター)
拉致され拷問を受けたが、BAUによって救出された。
8人目:フィービー・フェイトン(2歳の女の子)
拉致されたが、BAUによって救出された。
BAUによる犯人のプロファイル
・ロサンゼルスに住む白人男性
・犯行スケジュールを守る忍耐力と自制心がある
・30代後半から40代
・社会性があり警戒心をいだかせない目立たない人物
・父性願望のある精神疾患がある
・大人には情け容赦ないが子どもには同情的
犯人
ジョナサン・レイ・コヴィー
7歳の頃に2歳の妹を亡くしている。原因は入浴中にベビーシッターが目を離したため。
動機
妹を亡くす原因となったベビーシッターが、乳がんで死亡したことが引き金となって犯行を始めた。妹の亡くなった5月13日に合わせてベビーシッターを殺害。
結末
自宅に突入したBAUから逃れるために逃走。忠告を聞かずに逃げ、発砲したためJJによって撃ち殺された。
感想
冒頭にJJとヘンリーがお風呂で遊んでいる姿から始まります♪
ヘンリー♡♡めっちゃ可愛いんですよー♡♡
設定上は4歳半ということらしいですが、もうちょっと小さい感じがします。
ヘンリーはJJの実の息子さんということで、遊んでいるシーンも2人とも本当の家族っぽい!(いや本当に家族なんですけどね笑)
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