私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第13話『血塗られた絵画』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第13話『血塗られた絵画』
企業の重役が殺害され、5000万ドルの絵画『モロ』が盗まれた。
ジェーンとCBIの捜査によって絵画をめぐる不可解な事実が明らかになっていくが…。
内容(ネタバレ)
被害者
ハリー・ラシュリー
社長の娘婿で元ミュージシャン。
10年前に窃盗で服役していたことがある。
主要登場人物
フランク
元警官で警備の責任者。
ドゥエイン
受付嬢。フランクと性行為をしようと社長室に入ったところでハリーの遺体を発見。
ケイド
被害者務める会社の社長。
スティーヴィー・ラシュリー
被害者の妻で、ケイド社長の娘。
キャサリン・ホークス
ケイド社の絵画買い付け担当。
ウォレス
贋作者。ハリーに依頼されて絵画『モロ』の複製を2枚製作した。
アーロフ
ロシアの石油王であり、絵画モロを競り落とす際にケイドと競っていた。
犯人
キャサリン・ホークス
絵画の買い付け担当者。
犯行動機
絵画の価値を理解していない金持ちが絵画を独占しているのが許せず、本物の絵画を手元に置いて、偽物を雇用主に渡していたキャサリン。
そのことを怪しんだハリーと揉めあって殺害した。
感想
今回はジェーンとヴァンペルトが潜入捜査で「教授と教え子だった恋人同士」を演じていました。
なんか妙にあり得そうな組み合わせと雰囲気です。
そして今回の犯人が自供する際に「殺すつもりはなかったのよ」と言っていたのですが、人を殺しておいて何を言っているんだかって感じですよね。
せめて誤って殺害してしまったのなら、自首するべきだと思います。
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