あらすじ
ニューヨークでエクスタシーの過剰摂取が原因とみられる死亡事件が複数件発生する。
ホッチは、疎遠だった弟が何らかの事情を知っているとにらむ。
名言
【1】ひとつ屋根の下で家族が互いに成長を遂げるのは稀である(R・バック)
【2】兄弟の争い程悲惨な物はない(アリストテレス)
内容(ネタバレ)
被害者
1~5人目:詳細不明
そのうちの1人はリンダ・ヘイング。ホッチの弟であるショーンの恋人。
全員エクスタシーの過剰摂取で死亡。
6~11人目:詳細不明
パーティー会場で同時に6人がドラッグにより死亡。
12~13人目:ハチェット夫妻
食事中に飲酒した白ワインに薬物が混入されており、過剰摂取で死亡。
14人目:ジム・ピーターズ(バーのオーナー)
ドラッグを無理矢理飲まされ死亡。
犯人
セイン(バーのスタッフ)
PMMAをエクスタシーだと思いワインに混ぜていた。
ショーン(ホッチの弟)
バーのワインを盗み、薬が入ってるとは知らず、転売していた。
ラリー・フェレティッチ
娘がエクスタシーの過剰摂取の疑いで死亡。
動機
フェレティッチは、娘が死亡した時に訪れていたピーターズの店に復讐した。
感想
サイドストーリーはホッチ回。
仕事の関係でニューヨークに移動した恋人ベスと再会。いちゃいちゃしていたところで弟ショーンから連絡を受けました。落ち着いて恋人と一緒に過ごすこともできないなんて、可哀そうに。
そして急に仕事が入ったため、ホッチの息子ジャックの面倒をみてくれます。ベス優しい。
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