あらすじ
ペンシルベニア州ピッツバーグで連続殺人事件が発生。
捜査の中で犯人が2人組である見方が強まり…。
ガルシアとモーガンがバレンタインデーの予定について話す。
名言
【1】結婚とは夫婦で描くモザイク。無数の瞬間がそれぞれのラブストーリーをつむぎたす(J・スミス)
内容(ネタバレ)
被害者
この事件の前に10件の殺人事件があり、4年間の空白をおいて事件が発生した。
1人目:氏名不明の女性
絞殺後に下着姿で、ハイウェイで発見された。
2人目:氏名不明の女性
絞殺後に下着姿で、ハイウェイで発見された。
3人目:氏名不明の男性
絞殺後に下着姿で、路地で発見された。
4人目:キャスリーン・ベネディクト(カウンセラー)
襲われかけたが、BAUによって救出された。
BAUによる犯人のプロファイル
・犯人は夫婦で、1994年から最低13人は殺している
・夫は性的サディスト
・妻は夫が殺している姿を見て興奮する
・遺体をシャワーカーテンで包んだのは罪悪感のある妻
・被害者が女から男に変わったのは、妻を満足させるために夫が自分を抑えたから
・夫1人でも犯行を起こしている可能性がある
犯人
アラン・アンダーソン(夫)
ジュディス・アンダーソン(妻)
動機
以前から殺人をしていたが、夫婦関係が悪化してからは関係修復のために殺人を行い、絆を確認していた。
結末
妻ジュディスは自宅を出たところで逮捕された。
夫アランはカウンセラーを殺害しようとしていたところを逮捕された。
感想
海外って結構簡単にカウンセリングとかセラピーとか受けてるイメージがあります。
今回の犯人夫婦も夫婦カウンセリングを受けていました。
夫婦間に何か問題があった時に相談できる先があるのは良いですね。
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