私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第12話『レッド・ラム〜殺人』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第12話『レッド・ラム〜殺人』
将来を期待された高校フットボールのスター選手が殺害される。
そして以前飼っている猫を彼に殺されたという近所の自称魔女に殺人の容疑がかかる。だがジェーンは犯人が他にいると考え、ある罠を仕掛けるが…。
内容(ネタバレ)
被害者
コーディ・ウェルキンズ
高校フットボールのスター選手16歳。
森で殺害され儀式的な様相で見つかる。
主要登場人物
ブラッド・ウェルキンズ
被害者の弟。14歳。
タムジン・ダム(本名サラ・ジョーンズ)
コーディに飼い猫を殺されたと主張し、彼に呪いをかけたとしている。黒魔術のパワーがあると思い、魔女だと名乗る。
被害者コーディのアメフトのコーチ
被害者が失踪する前日にトラブルになっていた。
ダニエル・ブラウン
被害者コーディに1ヶ月前殴られた同級生。
1,000ドルもらって暴行の件を口外しないと約束していた。
犯人
マイケル・ウェルキンズ
被害者コーディの父親。
犯行動機
家庭内暴力を振るっていた父親。
我慢の限界で刃向かった被害者コーディを殴打して殺害した。
感想
今回面白かったのは、チョウ捜査官が黒魔術を怖がっていたこと。シーズン1ではちょっと軽い感じのキャラクターですが、この後結構堅物系のキャラクターになっていきます。私としてはチョウ捜査官=冷静で堅い系のキャラなので、黒魔術を信じて怖がっている様子がギャップがあって面白かったです。
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