私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第17話『狙われたカーネリアン』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第17話『狙われたカーネリアン』
シエラネバダの広大な自然の中にある企業の保養所で連続殺人事件が起き、ジェーンとCBIメンバーが捜査に乗り出す。ジェーンはそこで欲望と裏切りに塗れたアメリカの実業界を目の当たりにし、彼らと立ち向かうことになるが…。
内容（ネタバレ）
被害者
1人目：ディビット・ウィテカー
カーネリアン社の人事部部長。
職場の同僚と共にスカイダイビング中に死亡。
パラシュートのストラップが人為的に切断されていた。
落下地点は知事らに殺人予告が送られていた場所だった。
2人目：ナディア・ソベル
ペイント銃で打ち合うサバイバルゲームの最中に、銃で撃たれて死亡した。
登場人物
｟被害者と共にスカイダイビングをしていた5人｠
①ランドル・フォーク（ビジネスマン風の白人男性）
カーネリアン社の社長で被害者と共にスカイダイビングをしていた。
②トラン・ジョイス（アジア系っぽい女性）
カーネリアン社ので被害者と共にスカイダイビングをしていた。
③（有能っぽくは見えない白人男性）
カーネリアン社 被害者と共にスカイダイビングをしていた。
④ブレイマー（黒人男性）
元海兵隊員でカーネリアン社。被害者と共にスカイダイビングをしていた。
⑤ナディア・ソベル（白人女性）
カーネリアン社。被害者と共にスカイダイビングをしていた。
社長のフォークと肉体関係を持っている。
リー・スケリング
2年前にカーネリアン社に脅迫状を送っていた。
飛行場勤務のため犯行現場に立ち入ることが出来た。
シンディー・クロフォード
スケリングの妻。
スプルウェル
スカイダイビングのインストラクター。
ジェイク・クービー
研修所のある牧場の管理人。
犯人
ランドル・フォーク
殺人の予告では、ジョー・Q・パブリックと名乗っていた。
（余談ですが。日本語字幕なしで吹き替えで見ていた時は「上級パブリック」と聞こえてました💦笑）
犯行動機
ライバル会社に転職し、転職の際にセクハラで訴えようとしていたソベルを殺害するために事件を起こした。
ソベルを先に殺すと自分が疑われると思ったため、1人目には誰でもいいから殺そうと思ってパラシュートのストラップを切った。
また、事件を起こすことで会社の株を操作して儲けようと画策した。
感想
毎度「赤」に関するワードがタイトルになっているメンタリスト。例えば16話は血眼、15話は口紅のメッセージとなっています。
「今回はタイトルに赤がない？」と思っていたのですが、『カーネリアン』というのは赤色や橙色をした鉱石なんですね。
私は知らなくて検索してみて知ったのですが、知識があればドラマももっと楽しめそう。
こういう常識的な知識を増やしていきたいです。
そして今回のストーリー。
カーネリアン社の幹部研修の一環でスカイダイビングをしていたところで事故に見せかけた殺人が起きます。
まず「うわー会社の研修でスカイダイビングとか嫌すぎる」と思ってしまいました。私が社会から離れて10年ほど経ってて社会常識がないだけ？社員研修でスカイダイビングって普通にあるのかしら💦アメリカだから？フィクションだから？なんて余計なことに気を取られてしまいました。笑
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