私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第18話『血染めのジャガイモ』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第18話『血染めのジャガイモ』
被害者に暗示をかけ命令を実行させた後で殺害するという事件が起きる。
ジェーンとCBIメンバーたちは、人々に催眠術をかけ、自分の命令を実行させる恐ろしい人間を追っていくが…。
内容(ネタバレ)
被害者
メリー・ヘンドリックス
頭を撃たれて死亡。
小学校の元教師で、現在はドリームライフセンターで博士の助手として働いていた。
登場人物
カール
カーディーラーの営業マン。
暗示をかけられて女性の遺体をジャガイモだと思い込み、CBIに運んできた。
ドリームライフセンターでセミナーを受講していた。
リンジー・ヘンドリックス
被害者の姉。ドリームライフセンターで企画担当として働いている。
ロイストン・ダニエル
国内有数の催眠療法士であり、ドリームライフセンターの博士。
リック・ティーグラー
ドリームライフセンターの職員で、ダニエル博士の側近。
事件のあった日に被害者メリーをデートに誘ったが断られた。
深夜の記憶がなく、気がついたら手に銃を持っていて、メリーの遺体が目の前にあったため、動揺してカールに暗示をかけて罪をなすりつけようとした。
NLP・・・神経言語プログラミング(会話力を高めて人生を向上させる)
犯人
リンジー・ヘンドリックス
被害者の姉
犯行動機
リンジーはダニエル博士を愛していたが、博士は被害者メリーを愛し、リンジーには目もくれなかった。
妹メリーを殺せば博士が振り向いてくれると思って犯行に及んだ。
感想
事件が解決したと思われたときにCBIメンバーでピザを食べて事件解決の儀式をしています。
確かに何故か「捜査局でピザを食べる=事件解決」ってイメージあります。なんででしょうね。本当にそんな風習があるんでしょうか。ちょっと気になりました。
日本の警察現場でもそういう慣習みたいなことあるのかな…?
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