あらすじ
アリゾナ州ウィンズローで男性2人の箱詰め遺体が見つかる。
その儀式的な手口から、BAUは宗教的信仰をもつ人物による犯人と予想する。
名言
【1】恋は目でものを見ない。心で見るのだ(シェイクスピア)
【2】愛することは人の宿命。1人では見つけれられない人生の意味も2人であれば見つけられる(T・マートン)
内容(ネタバレ)
被害者
1人目:ブルース・フィリップス
金髪を黒く染められ箱詰めされた状態で、人通りの多い道に遺棄されていた。。
2人目:ジャスティン・マークス
最初の現場から3㎞の地点で拉致され、ブルースと同じような状態で遺体が発見された。
3人目:コニー・フォスター(30代ケーキ職人)
最初の現場から3㎞の地点で拉致された。ジャスティンとはカップル。
人形ステフの役割を押し付けられ関節を外されたりはりつけにされたが、BAUによって救出された。
4人目:名前不明の男性
偽物の血によって油断したところを拉致された。
ブルースやジャスティンのように殺害され箱詰めされて遺棄された。
5人目:タッカー・ホワイト(犯人が利用していた古着屋の店主)
アダムに売った服が遺体に着せられていたことを知り、事実確認をするために家を訪れたところ襲われたが、BAUによって救出された。
6人目と7人目:親子(父親と息子)
犯人に拉致されたが、BAUによって救出された。
BAUによる犯人のプロファイル
・犯人は男性で複雑な手口から30歳以上
・妄想を実現するために拷問を繰り返しているが3回失敗している
・過去に被害者から不当な扱いを受け、審問にかけているつもり
・犯人が求めるものを得られるまで犯行はエスカレートする
犯人
アダム・レイン
(妄想の人形:強盗役コンラッド)
動機
犯人(アダム)は、交通事故でこん睡状態になっていたが1年経って目覚めると子供に戻ったかのように50年以上前に死んだ父親を求めた。
父親は劇場で強盗に殺されていたため、記憶が混同し、事件を再現しようとした。
結末
アダムのいる劇場を見つけたBAUメンバー。
ホッチとロッシの説得により投降した犯人は逮捕された。
感想
サイドストーリーはリードメイン回。
ブレイクが相談役になっています。
モーガンやJJと比べて関係が短いからか逆に話しやすいのかな。そういうのってありますよね。
メイブとこれからどうなるか知っている身としては辛いーーー。
リードには幸せになってほしいんだよ;;
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