【NETFLIX感想】クリミナルマインド8第9話「悪を聞き、悪を見る」

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あらすじ

シアトルで男女が刺殺される事件が発生。
被害者の女性が殺害された夜に参加した自己啓発セミナーの講師が疑われるが、講師本人が拉致され…。

名言

【1】僅かな勇気の欠如が多大なる才能の損失を招く(シドニー・スミス)
【2】人間にとって最も重要なのは生きながらえることではなく、生きる理由を見つけることである(ドストエフスキー)

内容(ネタバレ)

被害者

1人目:リンカーン・ベル(28歳)
自宅アパートで刺殺された状態で発見。
「悪を聞き、悪を見る」というメッセージが残されていた。

2人目:シンシア・ストローブル(42歳)
自宅アパートで刺殺された状態で発見。
「悪を聞き、悪を見る」というメッセージが残されていた。

3人目:バリー・フリン(本名ハロルド・カーウィン)
犯人に拉致されたが殺害はされていない。
犯人に連れられて一緒に行動をとっていたが、犯人によって腹を切られたもののBAUに救出された。

4人目:ジャネット・ドット
自宅で殺害されていた。
「赤を聞き、赤を見る」というメッセージが残されていた。

5人目:スティーブン・コールドウェル
犯人が殺そうと思っていたハワード・ジェフソンの家に住んでいたため、誤って自宅に押し入られた。
暴力を受けたが殺害される前に、妻や娘と共にBAUに救出された。

BAUによる犯人のプロファイル

・犯人はバリーフリンの信奉者
・フリンに執着し恋愛妄想に陥っている
・犯人は30代後半~40代の独身男性で社会性が未熟
・対人能力に欠けて孤独

犯人

カール・ピンスター
ルクソール銀行のコールセンターで働いていたが4カ月前に解雇された。

動機

共感覚という神経学的異常により、人が話すとその言葉が目で見えるようになった犯人。
悪人の言葉は赤色に見えるようになったと思い、悪人たちを殺してまわっていた。

結末

スティーブンの家に突入したBAUによって制圧された。
モーガンとロッシの説得により、銃を捨て投降したため逮捕された。

感想

サイドストーリーはモーガンメイン回でした。
モーガンの父親の友人ジェイソン・ライダーが9.11での行動に対する功績を称えられ、ロンドンで表彰されるのにあわせ、モーガンにも式典への招待状が届きます。
行くのを渋るモーガンに語り掛けるガルシア。
あぁモーガンとガルシアの関係性っていいですよね。
恋人同士というのではなく、なんか心からの友人って感じの繋がり。結構好きです。

 

この記事を書いた人
まりこ

小学1年生の息子がいる専業主婦です。
毎日育児に奮闘しています。
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最近ポケモンがブームの息子。
息子のお気に入りはイーブイとポッチャマです♪(6歳)
→ピカチュウとニャスパー推しになりました(7歳)

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