あらすじ
引き続きテキサスでの事件の捜査にあたるBAU。
徹底的に調査する中で、犯人には予想以上に大きく、邪悪な企みがあることが明らかになり…。
名言
【1】埋められた真実は徐々に大きくなる。吐き出されずに爆発的な力をため込み、いつの日か破裂し全てを吹き飛ばす(エミール・ゾラ)
【2】計画通りの人生を諦める覚悟をもて。この先に待つ人生を生きるために(ジョーゼフ・キャンベル)
内容(ネタバレ)
被害者
1人目:ミルズ牧師(本名はゴードン・ボレル)
逃走したためモーガンにより射殺された
2人目:女性保安官補
3人目:男性保安官補
口封じのためマクレガー保安官補に射殺された
4人目:リード
マグレガーによる犯行を目撃したため殺されそうになるが、ガルシアの機転によって助かった
BAUによる犯人のプロファイル
・マグレガー保安官補が牧師と売春グループに関連している
・保安官事務所全体が、金を巡って腐敗している
犯人
オーウェン・マグレガー(保安官補)
結末銃撃戦になり、犯人たちは死亡
感想
銃撃戦の緊迫した雰囲気から始まります。リードどうなっちゃうの…って。
そして入院中のリードが殺害されそうになったところをガルシアが機転をきかせて助けます。
デスクワークメインなのに銃を使って犯人を撃って。チームの絆って感じが強く表れていてカッコよかったです。
最後にはホッチの格闘シーンもあります。ホッチは静かなイメージが強いのでギャップがカッコいいです。
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