【Netflix感想】メンタリスト シーズン2第10話『炎の豪速球』

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私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。

シーズン2の第10話『炎の豪速球』について、私の超個人的なレビューです↓

あらすじ

第10話『炎の豪速球』
エリート野球学校の創立者であり元プロ野球選手でもある野球のスカウトマンが殺害される。
遺体の検証をしていたジェーンは、頭にボールを受けて失神してしまい、それを機に青春時代を思い出すが…。


内容(ネタバレ)

被害者

バーニー・スループ
野球のスカウトマンで、3〜4回殴打され死亡。

登場人物

フレディ・フィッチ
被害者バーニーの仕事上のパートナー。

スコティー・シンクレア
被害者バーニーがスカウトしてきた野球選手。17歳。

スネーク・ガリードス
被害者バーニーがスカウトしてきた野球選手。22歳だが17歳だと偽っていた。

ジュピター・ガリードス
スネークの父親。

レズリー・スループ
被害者バーニーの妻。
被害者にかけられていた生命保険2000万ドルの受取人。

マイケル・スループ
被害者バーニー夫妻の息子で、3歳で亡くなった。

ナーシスコ・ラブレロ
ワールドシリーズで本塁打を打ったこともある選手。
レズリーの自宅にいた。

移民の庭師
事件当日に被害者バーニーとスコティーが言い争っているのを目撃。

犯人

ジュピター・ガリードス

犯行動機

息子スネークの年齢を偽ってスカウトを受けさせていた。
そのことが被害者バーニーにバレて、契約を切られそうになり説得しにいったものの拒絶されてバッドで殴った。


感想

冒頭でチョウ捜査官の過去がちょっとだけ明かされます。
なんと、子ども時代に野球をやっていて、靭帯を切ってしまってその道を断念していたと…!

そしてジェーンの過去も明らかに。
父に人間観察力を鍛えられ、共にショーをしていたシーンが垣間見えます。

ヴァンペルトの過去も…?
レズリーが自殺しようとしているのを止めるため、姉が自殺し自分が苦しんでいるということを伝えて説得します。
リグスビーが感心して褒めていたのですが、それに対して「咄嗟の思いつきで」と返します。お姉さんがいて自殺したというのは、レズリーの自殺を止めるための嘘だったのです。ヴァンペルトが!自殺を止めるためとはいえそんな嘘をつくなんて!意外です。

この記事を書いた人
まりこ

小学1年生の息子がいる専業主婦です。
毎日育児に奮闘しています。
*****
最近ポケモンがブームの息子。
息子のお気に入りはイーブイとポッチャマです♪(6歳)
→ピカチュウとニャスパー推しになりました(7歳)

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