私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン2の第7話『熱血』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第7話『熱血』
資産家のミア・ウエストレイクが誘拐される。ボスコらはミアが囚われた場所を特定し突入するが、現場でリズボンのチームと遭遇。ミアの姿はなく、数年前に誘拐された資産家の息子の遺体を発見していたが…。
内容(ネタバレ)
今回はボスコのチームとリズボンのチームが現場でかち合うところから始まります。
私、こういう展開好き♪
お互いが「誰か入ってきた!!銃を構えて応戦しなきゃ!!」みたいな緊張感に包まれて、その後に「なんだーアイツか」ってなる感じの。
とにかく、そんな緊迫したシーンから、ボスコ(誘拐事件)とリズボン(殺人事件)が共同捜査を行います。
被害者
ミア・ウエストレイク
資産家で、誘拐事件の被害者。
コリン・ヘイマー
3年前に起きた資産家誘拐事件の被害者。
頭蓋底には弾丸の痕があり、ミイラ化した状態で発見された。
登場人物
ヒックス捜査官
ボスコのチームメンバー。
ベローナ
被害者ミアの姉。
ダンカン
ベローナの夫。
リーバイ
ベローナの娘。ベビーシッターのケントが世話を担当している。
ミセス・ケント
ウエストレイク家のベビーシッター。
サンドボーン
ウエストレイク家の弁護士。
ルイ・アーレン
コリン・ヘイマー誘拐事件を担当していた元警官。
ダイアン・ザランスキー
コリンの彼女だった。
聞き込み捜査中のヴァンペルトに発砲した。
犯人
ミセスケント他、誘拐一味
犯行動機
金持ちを狙って近づき、資産の確認をしてから身代金目当てに誘拐をしていた。
感想
聞き込みの途中で胸を撃たれたヴァンペルト。
防弾チョッキのおかげで命は助かりましたが、ドキッとしました。
そして。これまたドラマではよく見かけることなのですが、誘拐現場に捜査員が立ち入って人質を救出!からの、庭にでると人質の姉が駆け寄ってきて抱き合う!
感動的シーンです。
でも被害者の親族を現場に連れてきたりするもの??
危なくない??
ボスコとリズボンの関係もちょっと見えてきます。
事件解決後にみんなでピザでお祝い♪ではなく、2人でテキーラ飲んで乾杯しているところとか、親密さが見え隠れ…!
ボスコのジェーンに対する心構えも変わってきます。
今までひた隠しにしていたレッド・ジョン事件のファイルをジェーンに見せてくれるのです。大きな変化!
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