私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第22話『血の結束』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第22話『血の結束』
野生教育プログラムのもとにいた10代の少年が惨殺された。被害者の少年はZクルーと呼ばれる秘密グループの一員で…。
内容（ネタバレ）
被害者
ジャスティン・プレンティス
遺体発見現場近くの民間学校ブライトアーチ校に在籍。
生き埋めにされ、逃げ出そうとしたものの死亡。
登場人物
アッシャー・マクレーン
野外教育を通して生徒を更生させる民間学校ブライトアーチの校長。
ブロディ署長
事件の担当警察官。マクレーン校長を好ましく思っていない。
キャシー
ブライトアーチの生徒。
ザカライアの命令でマクレーン校長と性的関係を持っていた。
エリオット
ブライトアーチの生徒。
在籍平均1年程度の中で2年以上前から在籍している。
ウィンストン
遺体発見現場近くに住む攻撃的な老人。
ザカライア・・・森に住む殺人鬼として子どもたちに恐れられている。
Zクルー・・・ザカライアがリーダーをする秘密クラブ。
犯人
エリオット
ザカライアという殺人鬼であると騙って、学校の仲間を裏で支配していた。
犯行動機
キャシーのことが好きだったジャスティンは、エリオットの命令でキャシーが校長と性的関係を持っていることを知った。
ジャスティンがエリオットにザカライアであることをバラすと脅してきたので反撃して殺害した。
感想
CBI（架空のカルフォルニア捜査機関）の知名度は低く、これまでのストーリーでも「CBI？それって警察？」みたいなことを言われています。今回は特にあからさまに「CBI、CBIって言われても警察だとは思わない」と言われてしまいます。
ドラマの中のメイン捜査機関なのに知名度低いのが面白いです。
みんなに知られてなさすぎ。
それなのに、CBIのバッジを見せるとおとなしく捜査に協力してくれます。
どんな世界観？？
おもちゃのバッジかもじゃん。
聞いたこともない組織が警察みたいなことしてたらまず疑わなきゃでしょ。
と、フィクションながら登場人物たちの心配をしてしまいます。笑
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