私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第10話『赤レンガの虚栄』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第10話『赤レンガの虚栄』
優秀な科学研究者が毒殺される。
第一容疑者が研究者の元妻だということ、そして彼女がかつてジェーンの担当精神科医だったということを知り、ジェーンはこの事件に対して個人的な興味を抱く。
内容(ネタバレ)
被害者
アレックス・ネルソン
リーランド州立大学の教員であり神経科学者。
講演中の壇上で水を飲んだところ倒れて死亡した。
主要登場人物
ソフィー・ミラー
被害者の元妻で、ジェーンの元精神科医。
スターン学長
被害者が勤めていたリーランド州立大学の学長。
ルイス・ストゥッツァー博士
被害者らが研究していたストゥッツァー研究所の所長。
脳の善悪をスイッチで切り替える実験をしている。
ケリー・シーハン
ストゥッツァー博士の助手。
被害者と不倫していた。
エミリー・ネルソン
被害者の妻。
スージー/ロージー
研究所にいるチンパンジーのスージー。
研究所にきたばかりの頃は凶暴であったが、研究の成果によっておとなしくなったとされていた。
実際はスージーは大人しくならなかったために、大人しいロージーと入れ替えられていた。
犯人
スターン学長
犯行動機
善悪の切り替えに関する研究がなかなか進まず、研究所では不正が行われていた。そのことに気がついた被害者。
スターン学長は不正が明るみになれば大学は終わりだと考え、ストゥッツァー博士らの不正を隠蔽するために被害者アレックスを殺害した。
感想
今回はちょっとだけジェーンの過去が語られます。
妻子を殺害されて傷心していたジェーンを助けたミラー博士。
傷心し精神科医に頼っていた過去を「恥」だとリズボンに伝えたジェーン。
海外では精神科医に相談することが普通のことだと思っていましたが、そうでもないのかな…?
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