私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン1の第20話『レッド・ソース』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第20話『レド・ソース』
承認保護プログラムで保護されていた情報提供者が殺害される。
マフィアの男に近づくためにジェーンがゴルフクラブを振るって捜査に挑むが…。
内容(ネタバレ)
被害者
エド・ディードリクソン(本名エディ・ルッソ)
ゲームセンターの従業員。
元マフィアで証人保護プログラムで保護されていた。
額を銃で撃たれ、遺体がハイキングコースで発見された。
登場人物
ジェニー・ディードリクソン(本名ジーナ)
被害者の妻。夫と共に証人保護プログラムを受けていた。
タイニー・キャラハン
麻薬売買の元締め。エックスというバイクチームに入っている。
ソニー・バッタリア
被害者が関わっていたマフィア(バッタリアファミリー)の人間。被害者のせいで息子は収監された。
ノックス
証人保護プログラムに関わっていた連邦保安官。
被害者と不倫をしていた。被害者の死後自殺未遂をしている。
エクスレイ
商人保護プログラムに関わっていた連邦保安官。
犯人
ジェニー・ディードリクソン(本名ジーナ)
被害者の妻。
犯行動機
夫が不倫をしていることに気がつき殺害した。
感想
CBI捜査局内でリズボン捜査官の誕生日を祝うシーンから始まります。
四角く平たいケーキにはパッとみ10本程度の蝋燭もあって、リズボンが火を吹き消します。あたたかい雰囲気の誕生日会。素敵ですね。
そこで印象的だったのが、「プレゼントです」と言ってヴァンペルト捜査官が包装されたプレゼントを滑らせるように放って渡すシーン。「もうちょい丁寧に渡せばいいのにー」という気持ちと、「でもなんか適当っぽいとこがアメリカって感じ」という気持ちもあって、私的にちょっとおもしろシーンです。
ちなみにヴァンペルト捜査官からはヨガマット、リグスビー捜査官からはスパの利用券、チョウ捜査官からは上等なシャンパン。
みんなの前でそれぞれからのプレゼントを開けるのですが、シャンパンを渡したチョウは、ジェーンに「使い回し?」と聞かれて「もらったけど飲まないから」と答えるのです。おいおい、誕生日の主役であるリズボンの前でそんなこと言っちゃう!?
これもアメリカならではなのでしょうか。SDGs?
ちなみにジェーンからのプレゼントはポニーです。
これってお誕生日用にレンタルしただけですかね。(その後リズボンがポニーを飼っているようなシーンはありませんので)
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