私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン2の第1話『贖罪』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第1話『贖罪』
前作でレッド・ジョンを取り逃してしまったジェーンとCBIメンバー。
今回は重窃盗犯として告訴された従業員の殺人事件を捜査する。型破りな捜査手法に手を焼いていたミネリはジェーンとリズボンのチームをレッド・ジョンの事件から外し、別のチームが担当することになる。レッド・ジョン事件の捜査のためにCBIに協力していたジェーンは、事件を担当できないならば、CBIを辞めることを考える…。
内容（ネタバレ）
【事件1】デパートでの殺人事件
被害者
アイバー・ラスムッセン
デパートの客。
登場人物
ニール
デパートの店員。
キャンディス
デパートの客。
リード
デパートの客。
マンディ・シュルツ
デパートの客で夫はモデスト市の市議会議員。
犯人と動機
ニール
妻が被害者と浮気していたことに怒って殺害。
【事件2】トゥエンティ・パームスで起きた殺人事件
被害者
モニカ・ダニンジャー
勤めていた印刷会社から100万ドルを横領していたとされていた。
登場人物
アンセル・ダニンジャー
被害者の息子。ガンを患っていた。
ケシー・ダニンジャー
被害者の娘。
名前不明
被害者の夫。
ボーディ・アンドロス
被害者の不倫相手。ヨガ講師。
ロンダ・ジャフィー
被害者が勤めていた会社の会長。
グレッグ・ハンフリー
被害者が勤めていた会社の財務部長。
犯人
ロンダ・ジャフィー
犯行動機
会社の金を横領したロンダ。会社にバレそうになったため、息子の治療や金銭援助と引き換えに、被害者モニカに横領の罪を被ってもらった。
息子のガンが治ったところでモニカ息子に会いに行こうとしたため、口封じのために殺害した。
感想
デパートでの殺人事件の方は、開始6分で終了します。
新シーズンになったということで、多分新しく見始めた人のために「メンタリストってこんな話ですよー」って伝えるためのストーリーだったと思います。
レッド・ジョンの事件を引き継ぐサム・ボスコ捜査官はこれからのストーリーにちょっと（いや、そこそこ）関わってきます。
最初に見た時は「嫌なやつ」という印象だったのですが、なかなか良いやつなんですよ。笑
そして今回のタイトルの「贖罪」。
今までタイトルには赤にまつわるワードが使われていたので、「あれ？シーズン2からは赤縛りなし？」と思ったのですが、贖罪を英語で書くとredemption。REDが入ってますね。
赤縛りのタイトルは継続みたいです。
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