【NETFLIX感想】クリミナルマインド8第7話「英雄との再会」

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あらすじ

カルフォルニア州サンタモニカの有名な桟橋で複数の焼死体が発見された。
現地での捜査で、犯人がホームレスをターゲットにしていることが判明する。

今回の名言

真実に向きあった時、はじめて自分がわかる(P・ベイリー)

内容(ネタバレ)

被害者

1人目:男性(身元不明)
刺殺された後、焼かれてビーチに捨てられていた。

2人目:男性(身元不明)
刺殺された後、焼かれてビーチに捨てられていた。

3人目:女性(身元不明)→リンジー・リーマン
当初身元不明とされていたが歯の治療歴から身元が判明。
サンタモニカにきてまだ2ヶ月のミネソタ出身19歳。
刺殺された後、焼かれてビーチに捨てられていた。

4人目:ジェレミー(ホームレスの画家)
髪は剃られていたが火はつけられておらず、漂白剤による熱傷がみられた。
遺体はホームレスシェルターの前に捨てられていた。

5人目:サラ(ホームレス女性)
消毒薬をかけられ殺されそうになっていたところをBAUが救出。

6人目:スコット(ロッシの元上官)
生きたまま焼き殺されそうになったが、BAUに救出された。

BAUのプロファイル

・社会的政治的な主張を伝えるためにホームレスを狙っている
・被害者の人格を奪うために火や漂白剤を使っている
・漂白剤に漬けるのはホームレスを怖がらせるため
・髪の毛を剃ったのは被害者に屈辱を与えるため
・犯人は早朝に遺体遺棄しているから昼間には仕事がある
・犯人は地元の人間で目立たず賢い

動機

ホームレスは街を汚す病原だと考え、浄化するために殺害していた。

犯人

チャド・ミルズ
祖父の代から3代続く消防士だったが2ヶ月前に退職。。
ホームレスが不法占拠していた倉庫が火災にあった際、非番にもかかわらず救出活動をし6名を助けた。
しかし防護服を着ずに普段着のまま倉庫に入ったため、救出時にホームレスから薬剤耐性の結核を移された。

結末

スコットを焼き殺そうとしていたところ、BAUが突入。
逃げ切れないと判断して、油まみれの自分自身にライターで火をつけて自殺した。

感想

サイドストーリーとしてはロッシメイン回です。
ロッシの海兵隊員時代が語られるのですが、若かりしときのロッシは今とは全然雰囲気が違っていました。
若い頃のロッシといえば、後にBAU立ち上げ時の事件(ギデオンとの過去の事件)を振り返る時にも出てきますが、その時よりさらに若い感じです。
こういう登場人物の過去ストーリーって結構好きです♪

 

この記事を書いた人
まりこ

小学1年生の息子がいる専業主婦です。
毎日育児に奮闘しています。
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最近ポケモンがブームの息子。
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→ピカチュウとニャスパー推しになりました(7歳)

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