私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン2の第3話『血塗られたバッジ』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第3話『血塗られたバッジ』
ハーディー保安官の射殺事件(シーズン1)の後、リズボンはCBI規則に則りカウンセリングを受けていた。そんな時、射殺体が路地で発見され、被害者はリズボンが以前逮捕した男だと判明し…。
内容(ネタバレ)
被害者
ビル・マクティアー
幼女レイプ犯でリズボンが逮捕し、6年服役していた。
至近距離から胸を3発撃たれて死亡。
凶器の銃からリズボンの指紋が発見された。
登場人物
ブライアン・ウィーラン
被害者マクティアーによって、7歳の娘が被害にあった。
マクティアーが出所したら殺すと誓っていた。
デラスク
被害者マクティアーの婚約者。
エミリー
デラスクの娘。
デイヴィット・チャールズ
デラスクの弟。
通称ドッグ、被害者マクティアーと同じ檻房にいた。
殺人事件の前に殴り合いの喧嘩をしていた。
ロイ・カーメン
前話から登場しているCBIのカウンセラーである精神科医。
犯人
男
別件で起訴されリズボンが裁判で証言する予定だった
ロイ・カーメン
リズボンに罪をなすりつけるために、何週間もカウンセリングに通わせて指紋を採取したり、抗不安薬を飲ませていた。
犯行動機
リズボンを殺人事件の犯人に仕立てることで、自分の事件で証言させず、自分の罪を闇に葬ろうとした。
感想
精神科医ロイ・カーメン先生とのやりとりで、12歳で母親と死別、弟が3人、父親は酒に溺れ虐待した…というリズボンの過去がちょっとだけ明らかになります。
そしてタイトルの「血塗られたバッジ」…リズボンは殺人の汚名を着せられ、バッジと銃を一度返却します。リズボンのバッジのことだったのですね。
幸いにも汚名は晴らされ、復帰するので安心ですが。やっぱり容疑がかけられた時点でバッジと銃は回収されちゃうものなんですね。
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