吉野家の福箱2022はお歳暮で送れ!美味しい、楽しい、可愛らしいが揃った最強アイテムだった!

福袋

今年も福袋の季節がやってきた!
とおもって色々調べていたのですが、なんと吉野家も福箱という名前で年末年始の期間で販売しているみたいですね!

既に売り始めているようなので、中身を見てみたのですが、実は結構割高・・・笑。
普通に個別に冷凍を買った方が安いんです。
ただ、福箱専用の箱やミニチュアグッズがあるので、それが欲しい人はいいのかも?

もう既に販売がスタートしているので、個人的にはおもしろアイテムとしてお歳暮とかに使ってみると楽しく話せるし、いいのではと思います。

中身は8種類、13個!金額は5,184円!

今回の福箱の中身は豪華というか、おとくな中身になっています。

  • 牛丼の具120g×3袋
  • 豚丼の具120g×2袋
  • 牛焼肉丼の具120g×2袋
  • 焼鶏丼の具120g(湯せん専用)×2袋
  • 親子丼の具120g×1袋
  • うなぎ蒲焼き(1袋2枚入り144g) ×1袋
  • 紅生姜60g ×1袋
  • 吉野家ミニチュアコレクションカプセル ×1個(ランダム1種)

牛丼の具が1食あたり300円以上、豚丼は350円くらい、うなぎ蒲焼は500円くらいで販売されているので、めちゃくちゃお得というほどではないかも知れませんが、ミニチュアコレクションカプセルが人気のようで、割高感は緩和されるという感じでしょうか。

どちらかというと、こういったプレミアムな特典とか、入っている箱が丼ボックスだったりするのが面白くて、こういう細かいところの遊びが人気の理由なんだとおもいます。
贈り物として使っても相手を楽しませることができるのでいいですよね!

ミニチュアコレクションカプセルがかなり細かく作り込まれている

公式サイトを見た限りですが、ミニチュアなのに精巧に作り込まれていて、全種類集めてミニチュア吉野家を作りたいと思うくらいです。

特に私は焼魚定食がお気に入りですが、ラッキーアイテムの湯呑みがないと引き締まりませんよね。
他のセットの内容も湯呑みがあって完成というものもあるので、収集欲を掻き立てられるような特典だと思いますね。
ちなみに大きさはこれくらいなので、いかに精巧に作り込まれているのかがわかりますよね。
普通のミニチュアだったらここまでしっかり肉感とか、丼の精密な模様を再現しませんよね。
ここにこだわるから買う側も楽しめるんですよね。

吉野家福箱は食べる用だとお得感が少ないので贈り物に使おう

結局のところ、購入してまで食べる必要があるのかというところも気になると思うんですが、実際のところはわざわざ買ってまで食べることはないと思います。
牛丼の具は公式でも販売しているので、そこまで困らないし、価格はお得感を感じにくいものになっています。

わざわざミニチュアグッズを揃えたい人は購入した方がいいかも知れませんが、どちらかというと、半分ネタのような贈り物として利用するとかなり喜ばれると思います。

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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