私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン2の第13話『レッドライン』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第13話『レッドライン』
高級車専門のカーディーラー主催のパーティーで、ベントレーのトランクから女性の遺体が出てくる。
被害者はディーラーの販売員リゼル。リゼルは客からの高価なプレゼントに困っていたというが…。
内容(ネタバレ)
被害者
リゼル・ダグラス
カーディーラー。
頭部を強打し、死亡した。遺体はベントレーの中から発見された。
登場人物
ジェームズ・キンジー
被害者の同僚でトップセールスマン。遺体の発見者。
ブラット・エライアス
被害者の同僚。
ウェスコフ社長
被害者の勤めるゼニス・モーターの社長。
ジェフ・スパーホーク
被害者リゼルの恋人で、ミュージシャン志望。
ウォルター・マッシュバーン
大富豪で、被害者リゼルに高価な絵をプレゼントしていた。
犯人
ブラット・エライアス
犯行動機
No1セールスマンのジェームズの昼食に下剤を盛っていたことをリゼルに知られ、それを社長に伝えると言われたことで殺害。
感想
CBIの規則では同じチーム内での恋愛は禁止されているとのことで。リズボンは、事件解決後に職員サポート課に、リグスビーたちの関係を報告することに。
そのことが決まってから、リグスビーとヴァンペルとの関係が変わってきます。
リグスビーはナチュラルにヴァンペルトを下に見ている感じがします。「異動させられるなら君だけど、君ならどこでもやれるよ」的なことを言ったり。
ヴァンペルトはリグスビーの態度に怒ります。
いやもう怒って当然よ。
自分のキャリアを失うかもって思ったら、こんな自分勝手なこと言う男なんて捨てたくなるでしょう。
早く別れちゃえばいいのに、、、と思っているところでリズボンが「2人は交際宣言していなかったことに」と告げて、職員サポート課にも報告しないことを明言します。
お堅いリズボンにしては寛大!
そして(今後の恋愛の展開を知ってる者としては)早くリグスビーの精神面が成長すればいいのに!とモヤモヤします。
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