私のお気に入りのドラマ『メンタリスト』。
シーズン2の第4話『赤い脅迫』について、私の超個人的なレビューです↓
あらすじ
第4話『赤い脅迫』
弁護士ゴードン・ホッジの遺体が田舎道で発見された。成功者のホッジはバイカー集団シナー・セインツの専属弁護士で、過去に何度も無罪を勝ち取り、バイカー達の信頼を得ていたが…。
内容(ネタバレ)
被害者
ゴードン・ホッジ
バイカー集団シナー・セインツの弁護士。
鈍器による頭部の損傷により死亡。
登場人物
被害者の妻
被害者ゴードンがバイカー集団と働くことを嫌がっていた。
ルーカス・ホッジ
被害者の息子。
マクブライド
バイカー集団のリーダー
ザンダー
バイカー集団のメンバー
コンスタンス
マグブライドの恋人であり、被害者ゴードンとも関係を持っていた。
殺人事件のあった夜に被害者が電話をかけていた。
フェリシア・ガスリー
弟リックを殺したとしてマクブライドが逮捕されたものの、被害者ゴードンが無罪放免にさせたことを怒っている。
犯人
ルーカス・ホッジ
父親を石で殴打して殺害。
被害者の妻
息子に相談され、強盗に見せかけるように指示した。
犯行動機
父ゴードンと運転の練習をしていた息子ルーカスだったが、絶えず携帯の着信がなり、運転ミスをするたびに父に怒られて集中できなかった。
耐えきれずに次に携帯の着信がなった時に奪い取ったら女の声がし、浮気をやめていなかった父に激怒して道端に落ちていた石で殴打した。
殺害後に動転したルーカスは母に電話をし、共謀して強盗殺人に見えるように工作した。
感想
ヴァンペルト捜査官の強さが垣間見えるシーンがありました。
バイカーの女性コンスタンスを追う際に、ヴァンペルトが結構強引な運転をしているのです。助手席にはリズボン捜査官。びっくりしながらも「あなたをもっと現場に連れ出さなきゃね」と褒めるような一言がありました。
ヴァンペルトといえば、日頃から信仰にあつい面がクローズアップされますが、強引な面もあってギャップがすごい!笑
コメント