事故の瞬間
2023年12月27日。
忘年会で飲みすぎたせいか、なぜか階段から足を踏み外してしまった。
すぐに立ち上がれたけど、周りの人たちが心配そうに見ていた。
足の形がおかしかったらしい。
でも、赤の他人なのに優しく声をかけてくれた人もいた。
骨折しているなんて思わなかった。歩けたから。
帰宅後の悲劇
家に帰ると、妻が驚いて叫んだ。
ラインは常にしていたけど、足がものすごく腫れていたからだ。
自分では立っていることもできなくて、ソファに座って妻に服を脱がせてもらった。
妻は冷えピタとアイスノンで足を冷やしてくれた。
明日は出勤できないと思って、酔っ払いながら上司に連絡した。
後で気づいたけど、上司はもう年末休暇に入っていて、28日は休みだった。
痛みと尿意で何度も目が覚めた。
トイレに行く時は右足だけでケンケンで移動。
ケンケン移動でも左足が揺れるので、かなり痛いということには変わりないが、歩くことはできないくらいの痛みだったことは覚えている。
翌日の衝撃
朝になるまでの間に、スマホで色々調べてみた。
どうやら捻挫じゃなくて骨折の可能性が高いとわかった。
歩けたか歩けなかったかが判断基準だったらしい。
私は歩いて帰ってきたけど、それは我慢していただけだった。
病院で診てもらって、捻挫なら湿布をもらおうと思った。
流石に骨折はしていないだろうとこの時はそう思っていた。
余談:イヤホンの悲劇
ちなみに、事故の時にイヤホンの片方のシリコンが無くなってしまった。
心配してきてくれた誰かが拾ってくれたけど、それもどこかに行ってしまったみたいだった。
今後について一番困ることが実はこれだった。
イヤホンが使えないなんて、耐えられない。
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