3歳5ヶ月☆くもんの学習時計でお勉強♪アナログ時計の読み方が少し分かってきたようです

プレゼント

初めての学習時計はフライングタイガー

時間の概念って難しいですよね。どうやって伝えたらいいのか…。
とりあえず時計が読めるようになればと思い、フライングタイガーで学習時計を購入してみました。

しばらくは長針や短針をくるくる回して楽しく遊んでいたのですが、すぐに飽きてしまって。今ではおもちゃ箱の肥やしとなっています。

公文の学習時計

そんな折。ばあばから学習時計を貰いました♪

公文の『くるくるレッスン』。
フライングタイガーの物と比べるとガッツリ学習時計です。


隠れちゃってますが短針は赤色、長針は青色です。
3歳~ということで、まだ時計に馴染みのない息子でも読みやすいような工夫が沢山!

短針が読みやすい!

息子は1時ジャストとか2時ジャストとか、長針が12にくるときの時計は読めるようになりました。
でも例えば1時20分というような、短針が数字からズレると分からなくなってしまって。
でもこの学習時計は1から2の間の隙間にも〔 1 〕と書かれているので、時間が分かりやすい!
(説明力なくてすみません、伝わるでしょうか…;;)

長針も読みやすい!

さらに一番外側には分単位で数字が振ってあるので、例えば2時58分とかそんな感じの細かい時間も分かりやすいです。

デジタル表示でも確認できる!

我が家にはアナログ時計がないので、息子はもっぱらデジタル時計派です。
デジタル時計だと「いま9時58分だよ!」という感じで細かく何時何分かを伝えられるのですが、アナログ時計だと難しくて学習中です。

この学習時計の下部にはレバーがあります。これを上げ下げすると、時刻が数字で表示されます。
デジタル時計なら読める息子は、アナログ読みが出来たかの確認をこの表示で確認できるので、結構便利な機能です。

成長しても使える!

細かく数字が書かれている文字盤プレートは最初からセットしてあるものです。これとは別に普通の時計のように1から12までの数字しか書かれていないプレートもあります。
時計に慣れてきたらこちらに付け替えて、普通の時計でも読めるように学習できます。

我が家の使い方

生活のリズムに

「11時30分になったらお片付けしようねー」というような声掛けをして、学習時計をその時間に合わせる練習もしています。
時計をセットして「これは何時でしょう?」と聞くより、「●時にしてみよう!」という方が息子も楽しいみたいです。

現状の記録

3歳5ヶ月になった息子。
デジタル時計の読み方は完璧です!
でも59分のあとに00分になるのはよく分かっていないようです。8時59分のあとが9時00分というのはまだ難しいみたい。
でも少し前までは「はちー、ごー、きゅう」というように数字をただ読み上げていただけだったのに、今では「はちじ、ごじゅうきゅうふん」と読めるようになりました。すごい成長!
アナログ時計は8時00分や9時00分といった感じで長針が12なら完璧です!
たまに長針が6の時も読めるので、どんな時間でも読めるようになるのはこれからかな。
息子の成長を見ているのは楽しいです。

 

 

 

この記事を書いた人
まりこ

小学1年生の息子がいる専業主婦です。
毎日育児に奮闘しています。
*****
最近ポケモンがブームの息子。
息子のお気に入りはイーブイとポッチャマです♪(6歳)
→ピカチュウとニャスパー推しになりました(7歳)

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