息子は生後1ヶ月の頃から赤ちゃん本舗のベビー麦茶を飲んでいます。
たまにピジョンや和光堂のになったりすることもありますが、基本赤ちゃん本舗のプライベートブランドのものです。
赤ちゃん本舗の『赤ちゃんのむぎ茶』は6本で480円位です。
ちょっと金額あやふやですが、1本だと82円で、6本セットで買うとそれより割安な感じなので、いつも6本セットで買っています。
最近は暑い日が続いたこともあってか、1日に500ml位は飲んでしまうので1週間に1回買い出しに行ってます。
でも最近「もう1歳半だし、普通の麦茶でもいいのかも?」と思い始めました。
そこで、普通の麦茶とベビー麦茶の違いを素人ながら調べてみました。
うちで大人が飲んでいるのは伊藤園の『香り薫る麦茶』のティーバッグタイプのもので、お湯出ししています。
54袋で150円位で売っているというかなりコスパ良い麦茶です。
たまに130円位で売られているので、そういう時に買いだめしていて、家には常時6セット程ストックがあります。笑
☆大人用『香り薫る麦茶』(伊藤園)
原材料名:大麦
栄養成分:エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム、カフェイン全部0
「赤ちゃんからお年寄りまで、ご家族でお飲みいただけます」という紹介に加え、『乳児用規格適用食品』という表記も。
乳児用規格適用食品…?
今まで全然気にしたことなかったのですが、パッケージにこんな表記が。
どうやらこれは厚生労働省が策定した規格のようです。
1歳未満の子どもを対象とした食品中の放射性物質の基準値が、普通より低く設定されていて、それに合格している食品ということみたい。
放射性物質について厳しくチェックした食品ですよ!ってことなのかな。
☆息子用『赤ちゃんのむぎ茶』(赤ちゃん本舗)
原材料名:大麦、ビタミンC
栄養成分:エネルギー、炭水化物、たんぱく質、脂質、カフェインは0、ナトリウム9mg
今まで全然気にしてこなかったけど、ビタミンCが入っているからなのか、こっちの方がナトリウム有りでなんか自然ぽさがなかったです。
意外。
でも香料・着色料・乳化剤不使用で、そこはパッケージでも推されています。
栄養成分表示の下に小さく乳幼児規格適用食品という表記もありました。
前に息子の飲み残しを飲んだことがあるのですが、味は普通の麦茶よりちょっと薄い感じです。
風味はしっかり麦茶でしたが。
調べてみて、もう大人用の麦茶(伊藤園香り薫る麦茶)でも大丈夫そうだと思ったので、今ストックしてある分がなくなったら切り替えようかなと思います。
☆☆☆追記☆☆☆
息子用の飲み物を大人用のお湯出しの麦茶に切り替えようと思ったのですが、菌が怖いのでやっぱりしばらくペットボトルのベビー麦茶を続けることにしました。
昨日(2018年6月9日)放送の『世界一受けたい授業』で、お湯出し麦茶を冷ますときに菌が繁殖しやすいというようなことを言っていました。
お湯出しで作ったらすぐに冷水でやかんごと冷やしてからボトルに移し、冷蔵庫に入れれば大丈夫とも言っていたのですが、正直それはちょっと手間だし、忘れてしまいそう。
ということで、少なくとも夏場は今まで通りペットボトルの『赤ちゃんのむぎ茶』を買い続けようと思います。
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