1月号の絵本は、パンダレストラン
1月号の絵本のお話は割と長めで18ページ!
今まで短いお話が多かったので、ちょっとびっくり。
読み応えはありますが息子は飽きてしまうみたいです。
パンダのコックさんが森の動物たちからの注文に応えていくお話なのですが、物語を読ませてくれません。
「あっ!パンちゃん!」とか「ネコいた!」と言って指さしながらイラストを楽しんでいるようです。
知育玩具は「もしもし!スマートフォン」
これまでに届いていた教材「リトミックドラム」の横にスマホを置いて遊びます。
スマホ置き場の下に「しまじろうボタン」「いろっぴボタン」「レストランボタン」があり、ボタンを押すとスマホの呼び出し音が鳴ります。
しまじろうやいろっぴやパンダさんが質問をしてくれるので、それに答えていきます。
質問に答えてから再びボタンを押すとさらに返事をしてくれるので、おしゃべりが続く感じ。
息子は「パンダレストラン」のボタンがお気に入り♪
「ご注文は何にしますか?」と聞かれ元気に「おにぎり!」と答える息子。
可愛いです♡
さらに「お飲み物は何にしますか?」と聞かれ「おにぎりー!」と。笑
こんな会話って今しか見れないんだろうなと思うと可愛すぎてニヤニヤしてしまいます。
大人の読み物は「イヤイヤ期」
イヤイヤ期…うちはまだかも?あれ?もしかしてイヤイヤ期なのか?
0歳~1歳の頃は少しでもオムツが濡れると教えてくれる位に神経質気味だった息子ですが、最近は「オムツかえよう!」と言っても「してない!」「かえない!」と嫌がります。
イヤイヤ言うのはそれくらい。
あっ、でも食事が終わっても「いーあー(歯磨きのこと)しない!まだ食べる!」と言ったりもするので、それもイヤイヤなのかな?
公園から帰るのを嫌がったり、パパorママ(その日の気分によります)のどちらかの抱っこじゃないと嫌がることもあります。
思いつくのはそれくらい。
…あれ?結構多い?
でも嫌がっていてもこちらが肯定するか、説明するとイヤイヤをやめてくれます。
例えばオムツ交換イヤイヤな時は「じゃあオムツ換えなくていいよー」と言うとイヤイヤが一転して「オムツかえるー」と自分から新しいオムツを持ってきてくれます。
もちろん怒ってる口調じゃないですよ。普段と変わらない口調で喋っています。
その他の場面でも「もうすぐご飯の時間だからおうちに帰ろう」とか「歯磨きしないと虫歯になっちゃうから歯磨きしよう」とか説明するとイヤイヤをやめてくれます。
なのでイヤイヤが大変だなって思ったことはあまりないです。
だからまだイヤイヤ期じゃないと思ってたのですが、これってもしかしてもうイヤイヤ期に入っているんでしょうか?
ちゃれんじの冊子には、大人がするサポートとして、「子どもが自分の欲求に気付けるようにやりとりをする」「欲求を伝える手本を見せて子どもの表現を受け止める」とありました。
我が家は全然できてない…。
子どもの気持ちを代弁したり、どっちにする?等の具体的な質問をして気持ちの整理をうながすのが良いんだとか。
記事を読むと納得だけど、実際のイヤイヤな場面でどうやって声掛けしたらいいのか悩みます。
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