今年もやってまいりました!
ANAの初日の出フライト!
毎年毎年やっているので、いつも行きたいと思っているのですが、子供が小さいということもあって毎年諦めていました!
でも、そろそろいい年齢にもなってきたので、今年は申し込んでみようかなと思います!
しかも今年は成田がフライングホヌで行われるみたいで、行きたい気持ちがかなり強まっています!
初日の出フライトは3箇所で行われます。
これは関東でも関西でも参加できるので嬉しい開催箇所数です。
場所はそれぞれ羽田、成田、名古屋です。
羽田発着はボーイング787-8型機、成田はエアバスA380型機、名古屋はボーイング737-800型機で運行を予定しています。
どの機種も有名なので、何度か乗ったことある人は多いと思います。
自分が好きな機種に合わせて申し込みしてもいいですよね!
空港によって集合時間や初日の出の場所が違います
当たり前ですが、空港によって集合する時間や出発時間、さらに初日の出の場所、飛ぶ場所も変わってきます。
それぞれ簡単にまとめました。
まず羽田空港から。羽田空港に午前4時〜5時に集合。
5時半ごろに出発し、長野県伊那市付近上空で初日の出を迎える予定です。
富士山を望む遊覧飛行の後、午前8時ごろに帰着、解散という流れです。
初日の出から富士山を見て帰ることができるなんて、日本人的にはかなり演技がいい一年のスタートですよね!
次に成田空港です。成田空港に午前3時〜4時15分に集合。
5時半ごろに出発、6時ごろに離陸し、長野県伊那市付近上空で初日の出を迎える予定です。
富士山を望む遊覧飛行の後、午前8時半ごろに帰着、解散という流れです。1号機〜3号機のいずれかになるかは当日のお楽しみということで、個人的には3号機が嬉しいですが、一番嬉しいのが3機とも一緒にフライトして欲しいということですね。
多分空路の問題で無理なんだと思いますが、時差出発して、初日の出の時間だけ3機揃い踏みってかなりプレミアム感あると思います。
最後に中部空港です。中部国際空港に午前4時35分〜5時20分に集合。
5時50分ごろに出発し、静岡県牧之原市付近上空で初日の出を迎える予定です。
富士山を望む遊覧飛行の後、午前7時50分ごろに帰着、解散という流れです。
2018年以来、4年ぶりの実施ということで、関西の人は久々にって感じだと思います!
私は名古屋には行ったことがないのですが、動画などでみる限り空港の感じが羽田や成田とは一味違う感じなので、いずれ行って楽しんでみたいと思っています。
機内で出されるものはお弁当や搭乗証明など
初日の出フライトのそれぞれの機内では、おせち風弁当が配られます。
さらに上級クラスではフィナンシェやデザートもあるんだとか。
搭乗者全員に、記念品として搭乗証明書、飛行ルートカード、コロンバン オリジナルフールセック、ANAオリジナルココカフェ手付マグ、太陽を意味するラー(La)デザインのANA FLYING HONU ハンドサニタイザーケースなどがもらえます。
シートの金額はそれぞれ異なる
最後にシートの金額ですが、それぞれかなり異なります。
成田の場合はファーストクラスは最大148,000円、エコノミーは最安20,200円です。
これはどこの空港でどこの座席で乗るかによって変わるので、自分が一番乗りたいシートを選んで抽選を受けましょう!
抽選申し込み期限は11月22日まで!
抽選申し込み期限は11月22日までになっています。
締め切り前に確実に申し込みましょう!
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