2021年10月6日。
関東で大きな地震がありました。
私も関東に住んでいるので震度5レベルの地震を体感しました。
夜、息子が少しだけ起きたタイミングに大きなアラームと揺れ。
グラグラと揺れる床、色んなものがぶつかる音。
こんなに怖い思いをしたのはいつ以来かと思いましたが、実は10年前に東日本大震災で味わっているんですよね。
10年前も今も、思ったことは何か災害にあった時に一番必要なものはなにかということです。
食料?水?確かに必要ですが、緊急時は商店が無償で配ってくれることもあります。
一番は電気です。
スマホ、PC、テレビ、エアコン・・・。生活環境を改善したり、最新の情報を手に入れる時に、必ず使うのが電気です。
電気なくして生活は立ち行かないのです。
そこで必要になるのが防災非常用蓄電池です。
防災非常用蓄電池があると、必要になった時にすぐに充電などができるのでとても便利です。
防災非常用蓄電池を用意する理由
先ほども書きましたが、人が生活の質を維持するために必要なものは食料でも水でもなく、電気です。
電気はかなり重要なインフラではありますが、地震などで停電が起きた際は直すのに時間がかかり、一度停電になると、平均して約4日は電気が復旧しません。最短でも3日間かかっています。
3日あればスマホの電池は確実に切れますし、冷蔵庫の機能は維持できなくなって中身が腐ります。
結局保存しなければいけない食料や水もだめになってしまうということです。
こういう事態を避けるために必要なものが防災非常用蓄電池なんです。
ではなぜ防災非常用蓄電池でなければいけないのかですが、それはこれらの理由があるからです。
- 工事不要のため一般住宅やマンション、店舗、かかりつけ病院など場所を選ばない
- 気軽に災害時の停電対策が可能
工事不要のため一般住宅やマンション、店舗、かかりつけ病院など場所を選ばない
これが一番嬉しいことかもしれません。
一軒家を持っている方はわかるかもしれませんが、太陽光パネルを屋根につけて、蓄電池に貯める方法を取ることはできるのですが、基本的に土地内に据え置きで固定してしまいます。
それはソーラーパネルが可動式ではないので、自ずと幅が決まってしまうということもあります。
防災非常用蓄電池は基本的に屋内に保管して、屋内で使用します。
そして何より嬉しいのが持ち運びができるということです。
広い家だけど、災害発生時はみんな一箇所に集まっているということは想像しやすいと思います。
その時に据え置きだと決まったコンセントからだけ電気を供給するようになりますが、防災非常用蓄電池なら本体を移動するだけで済みます。
気軽に災害時の停電対策が可能
防災非常用蓄電池という名前だけあって、非常に気軽に停電対策が可能です。
基本的には充電さえできていればいいので、計画停電などがあるときでも先んじて充電しておけば問題ありません。
また、充電器はソーラーパネルから充電できるため、電気が不通の時でも十分に役に立ちます。
蓄電池を買うなら実績があるところから購入しよう!
実際に台風や地震が多くなって、蓄電池の需要が高まる中、安かろう悪かろうで使えないものや、必要な電力と蓄電池の最大電力が合わないものを買って後悔している人もいるようです。
そこで、もしも購入するのであれば、しっかり実績のあるところで、自分に合った蓄電池を購入するべきです。
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しかも今なら1万円のQUOカードもついてくるそうなので、割とお得なんじゃないでしょうか?
私個人としては日常の充電に太陽光パネルが入っているのが一番嬉しいですね。
この充電器があるかないかで防災用なのかどうか分かりますし、自然エネルギーってことでいつでもどこでも使えそうというのがいいですね!
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