ハワイ帰国後自主隔離なし!マスク着用義務撤廃!気をつけることまとめ

ハワイ情報

ということで、ついにきましたね!
ハワイ旅行の帰り、日本入国時の待機期間が一定条件をクリアで0日になりました。
そして、ハワイでは屋内外に関わらずマスクの着用義務が無くなります。

本当に長かった。
去年はどこにもいけないし、行ったら帰りで旅行期間以上に隔離しなければいけないしで、人生の楽しみが半減したかのように感じられました。

でも、これからは大丈夫です!
今状況にしっかり対応して、準備して旅行すれば何にも心配は入りません。
元のハワイ旅行を存分に楽しむことができるのです!

この記事では「今の状況にしっかり対応」するために必要なことをまとめました。
これからハワイ旅行を検討している人は是非参考にして、ハワイを存分に楽しむ準備を一緒にしていきましょう!

帰国後の自主隔離免除はワクチン3回目接種した人のみ

日本帰国において、水際措置の緩和がされていますが、2回分のワクチン接種ではいまだに自主隔離が必要になります。
成人している人は3回目のワクチン接種とそれを証明する資料がなければ隔離の対象になります。
ワクチン接種の証明書類は日本国内で接種の場合は接種済証明で対応できるかと思います。
今後、ワクチン接種証明アプリ等で証明することもあるかもしれませんが、現状ではこれ以上に証明するものがありませんので、3回目の接種証明は大切に保管しておきましょう。

12歳以下の子どもは接種なしでも隔離なし!でも陰性証明は必要

12歳以下の場合はそもそもワクチン接種が終わらない可能性があるので、3回接種した成人とともに入国する場合は隔離が免除されます。
これも時期によっては接種が必要になるかもしれませんが、現状ではわざわざワクチン接種を積極的にしなくても大丈夫です。

我が家はとりあえず息子の接種は見送っているので、この措置は非常に助かっています。
接種が必要になった場合は急いで予約しても2回目に間に合わないということが予想されるので、今後もこの対応が続くことを祈ります。

問題は陰性証明です。
2歳以上の旅行者は陰性証明が必ず必要になります。
これも規制解除してほしいところではあるのですが、今のところは事前にPCR検査で陰性証明を取らなければいけません。子供にこれをやってもらうのはかなり心苦しいですが、ハワイに行くとなったら避けて通れない道ですね・・・。

ハワイ滞在中は指定区画を除いてマスク着用義務撤廃

2022年3月26日より、ハワイ州は屋内のマスク着用義務が撤廃されます。
しかし、空港などではまだマスクはつけなければいけません。
今回の義務撤廃とは異なる法律などで制定されているようで、空港内ではマスクを着用しなければいけないようです。
また、基本的にはハワイ州はマスク着用義務はないものの、推奨は継続されているので、気になった時にいつでもマスクが着用できるように準備しておくのもいいかもしれませんね。

アフターコロナのハワイを満喫するためにできることは全てやろう!

アフターコロナというにはまだ速すぎるのかもしれません。
でも、わたしたちが常に努力を続けることで旅行の時にはアフターコロナになっていると思って、毎日少しずつでもできることをやりましょう。

これは、ハワイ旅行準備でも同じです。
検査場所や費用、現地の状況の確認、緊急時の対応など、今までよりもやらないといけないことが多くなっています。
どれもハワイを満喫するためにはしなければいけないですよね。
安全で楽しいハワイにするためにできることは全てやりましょう!

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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