ドンキの情熱価格は本当に情熱に溢れているのか!?珪藻土マットで比較

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ドンキといえば驚安でおなじみですが、その安さの決め手はなんといってもプライベートブランドの情熱価格。

今回は我が家の珪藻土マットが水を吸わなくなってきてしまったので、買い替えを検討したところから始まります。

基本的に珪藻土マットはニトリが有名ですが、実際に店舗まで足を運んで価格の比較をしてきました。
本当に情熱価格の商品に対して情熱を持っているのか?
検証します!

情熱価格の商品は基本的に安いことで有名

お客さまへの約束 Brand Promise

「お客さまの声に応えて、良いモノを安く商品化いたします。」
プライベートブランド「情熱価格」のお客さまへの約束です。

引用:ドン・キホーテ情熱価格の紹介ページ

情熱価格のページより引用しました。
こんな紹介なくても昔からのドンキヘビーユーザーである私にはわかってるんですけどね!

とりあえず、良いものを安く売るから買いに来てね!ってことなんだけど、珪藻土マットについてはニトリに一日の長があるわけで、本当に安いのか、今回は価格だけでの検証です。

今回の検証はニトリ、ドンキともにMサイズで行います

今回検証に当たってサイズの調整をします。
ニトリ、ドンキともにサイズはM、Lの2種類あります。
我が家ではMサイズを使用するため、今回はMサイズで統一して検証を行います。

まずはそれぞれの寸法を確認します。

  • ニトリMサイズ…29×39=1,131㎠
  • ドンキMサイズ…30×40=1,200㎠

面積だけでいうとほとんど変わりませんね。寸法的にもほとんど変わらないということで次に価格を確認します。

  • ニトリ…税抜き925円
  • ドンキ…税抜き998円

金額的にはドンキがやや高い…!
さて、細かい話になりますが問題は1㎠当たりの金額です。

  • ニトリ…1,131÷925=1.22円
  • ドンキ…1,200÷998=1.20円

なんと!ドンキのほうがわずかに安い!これは驚異的です。

今回購入したのはニトリ

ここまで検証してから、結局購入したのはニトリの珪藻土マットでした。
理由は簡単です。
単純に支払う料金が安くて、ほとんどサイズが変わらないなら見た目の金額で購入したほうがいいと思ったからです。

これが金額的にほとんど変わらない見た目であれば情熱価格にしていたと思います。
でも正直消費者が考えるのは見た目の安さですよね。
これが食品系のものであればg単価で考えられるんですが、中長期的に使うものだとどうしても利用期間ベースで考えてしまいます。

今回は実質の安さより見た目の安さですが、基本的には情熱価格をメインに購入しています。
今後もドンキには頑張ってもらい、驚きの安さをどんどん実践してほしいと切に願っています。

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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