【小1息子の夏休み】水の科学館で体験いっぱい！

おでかけ

2023.10.21

8月最後の日曜日に、『水の科学館』に行ってきました！
…息子の小学校は8月の下旬で夏休みが終わってしまっているので、正確には夏休みの記録じゃないんですけど💦
8月にお出かけした記録です。

水の科学館
我が家的おすすめ度★★★☆☆

水の科学館

『水の科学館』…正式には『東京都水の科学館』といいます。
そうです！東京都水道局の施設でして、こちらは入館料が0円の懐に優しい施設なんです♪

最寄り駅から

最寄り駅は『りんかい線・国際展示場駅（徒歩8分）』『ゆりかもめ・東京ビッグサイト駅（徒歩8分）』『都バス・武蔵野大学前停留所（徒歩3分）』の3つが公式HPで紹介されていました。
他にも周りには都バスの停留所が複数ありまして。
我が家は自宅から行きやすいルートで都バスを乗り継いで向かいました。
利用した停留所はよく覚えていないのですが、徒歩10分ほどで水の科学館に到着！

1階（エントランス）

1階受付では、その日のイベントが案内されていました。
我が家が遊びに行った日には、画家さんが無料で似顔絵を描いてくれるというイベントが！残念ながら予約時間が合わなかったので諦めましたが、タイミングが合えば良い思い出になりますよね。
他にも、3階シアターの観覧チケットなども配布していました。
ちょうどすぐに始まる回の分がいただけたので、まずは3階シアターに行くことに。

ちなみに！1階にはベビーカー置き場がありました。

フリーで置いておくだけなので、少し心配かな？
ロックを持ち歩いている方には助かりますね。

3階

水のたびシアター（アクア・トリップ）

人をダメにするクッション的にもたれかかった状態で映像が見られるコーナーです。
自分が水になった気分で、森からダム、一般家庭へと送られていく様子を体感できます。
映像はちょっと古めかしい雰囲気ではありますが、前方と左右、それから天井まで一体となった映し出されるので迫力がありました。
映画館のようなものを体験したことのない息子は怖がっちゃうかな！？と心配もしましたが、もう1年生ですからね。平然とシアターを楽しんでして、親が思うより成長していました。（ちょっと寂しい。笑）

このシアターは所要時間約15分、定員50名とのことですが、我が家が利用した時には20名もいなかったかな。
ゆったりと楽しむことができました。

アクア・フォレスト

森と水との関係や、森を守ることの大切さが学べるゾーンです。
ブース全体が木の温もりを感じられる雰囲気になっているのも素敵でした。

リアルっぽい動物さんもいたり。

木のオブジェの中には入ることもできます。
他にもクイズがあったり、森を身近に感じながら自然の大切さが学べるようになっていますが、そこは子どもには難しいかな。
小1の息子は「わーなにこれー！すごーい」とキョロキョロするばかりでした。笑
でも楽しそうで良かった♪

2階

アクア・タウン

こちらは生活と水との関係が学べるゾーンです。

バナナやリンゴといった身近なものにも水分があるんだよーという感じの展示。だったかな？

息子が1番楽しんでいたのは、クイズができるブース！
人気なので行列ができていました。
自分で選んだテーマについてのクイズが出るので、待っているときに前の子の答えが聞こえてきてしまっても大丈夫です。笑

アクア・ラボラトリー

他よりも体験コーナーが沢山あるのが「アクア・ラボラトリー」ゾーンです。

こちらはボタンを押して空気のリングを作る機械！
他にも、箱の後ろを叩いて霧のリングを作る空砲や、中に入れる大きなシャボン玉作り機があったり。

ちょうどタイミングよく実験ショーを見ることもできました。
この時は、水温が違うと水は沈澱するか浮くのかという実験でした。
近くで見ることができるので、ワクワク感があります。
司会の方が「これはどう思う？」など、時折子ども達に声掛けするスタイルなので大人がどんどん進めてしまう感じもなくて、息子も楽しめていたと思います。

↑こんな感じで色々なショーをやっているようです。