固定資産税って皆さんどうしてますか？
私は固定資産税を今までコンビニで普通に払っていました。
でも、今年からは違います。
知っている人も多いと思いますが、クレジットカードで支払いができるということを知ったからです！！
クレジットカードで払えればポイントやマイルなどを貯めることができるのでかなりお得ですよね！
クレジットカードでの払い方を簡単にまとめたので、まだ固定資産税を払いきってない人はぜひこれを参考にして、次からの支払いをしてみてださい。
固定資産税は自宅で簡単にクレジットカード払いができるんです
固定資産税を支払いに行くのって結構めんどくさいですよね。
わざわざ支払いに行かないといけないということと、現金払いが基本になるので口座引き落としが登録されていない場合はただただ手間がかかる手続きです。
でも、実はクレジットカードで支払うことを選ぶと、自宅で簡単に支払いができるんです！
家に居ながら固定資産税を支払うことができるならかなり時間短縮になるし、クレジットカードのポイントも入るので実はかなり嬉しいですよね！
ただ、どこの自治体でもクレジットカード払いができるっというわけでもないらしいんですよね。
支払いの前に、クレジットカード払い対応の自治体かを必ず確認すること
クレジットカードで支払う方法と銘打ったものの、実際はクレジットカード払いができる自治体とできな自治体があるらしいです。
ちなみに東京23区は固定資産税をクレジットカード払いにすることができます。
クレジットカードで固定資産税を支払えるかどうかは調べれば簡単にわかります。
グーグルの検索ボックスから「お住いの自治体名 固定資産税 クレジットカード」で検索すると支払い方法にクレジットカードが含まれているかどうかが分かります。
固定資産税をクレジットカードで支払う場合は手数料がかかる
固定資産税をクレジットカードで支払う場合は手数料がかかります。
手数料の名前は自治体によって異なります。
支払い手数料やシステム手数料といったものです。
東京23区は1円～10,000円までは73円でそれ以降、10,000円増えるごとに73円かかります。
手数料は自治体ごとに異なるのでクレジットカード払いができるか確認する際は併せて確認してください。
また、手数料よりも還元率の低いクレジットカードで支払うと損をしてしまうので、還元率を確認して一番還元率の高いカードで支払いをしましょう。
固定資産税をクレジットカードで支払う手続きは超簡単
固定資産税をクレジットカードで支払うのって何だか難しそう…と思う人は多くないですか？
実はめっちゃ簡単なんです。
各自治体がクレジットカード払いの手順を簡単に教えてくれているのです。
東京23区の場合は納付書と一緒に「クレジットカードでの納付方法について」というお手紙が入っています。
支払いが可能なクレジットカードのブランド（VISAやJCBなど）も書かれているので自分の使いたいカードが本当に使えるかどうかも調べることなく分かります。
後は支払いサイトを開いて指示通りに情報を入力するだけでOK！
めっちゃ簡単です。
固定資産税をクレジットカードで支払う場合は納税証明書がすぐに発行できない
固定資産税をクレジットカードで払う場合のデメリットとして、納税証明書がすぐに発行されないというものがあります。
クレジットカード払いなので、現金がすぐに入っているわけではないということもあり、発行ができないという理由もうなずけます。
それに役所の仕事はミスが許されないので納税の確認にも時間が必要です。
こればっかりは諦めましょう。
でも、実際に納税した瞬間に納税証明書が必要な人ってそんなに多くない気がします。
だからデメリットではあるのですが気にする必要はほとんどないと思います
固定資産税がクレジットカードで支払える人は絶対にカード払いにした方がお得だよ！
結局私が言いたいのはクレカ払いってめっちゃ楽だしポイントもついて嬉しいことだらけってことです。
ちなみに私は還元率1％のカードで支払いで56,600円分を払ったので566ポイントも一気に付きました！
普通に現金で払った場合は、銀行に下しに行って、納付書もってコンビニとかで支払ってという2段階の手間がかかっていましたからこれが自宅で行えるだけでめっちゃ楽になりましたし、ポイントもついたのでうれしいことだらけってことです。
無理にクレジットカード払いにする必要は全くありませんが、PCに座って数分で済む作業でお得に納税できるならみんなやるでしょ？って思って簡単にやり方をまとめました。
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