2023年の夏休み入ってすぐ。
共立リゾートグループの『桂川』へ旅行に行ってきました♪
都内から鈍行(っていうでしょうか?新幹線とか特急とかでない普通の電車です)でも行けるので便利です。
でもちょっと乗り継ぎが分かりにくかったので、どなたかの参考になれば…と思って記録を残しておこうと思います。
東京方面から修善寺への行き方
東京駅から修善寺駅まで電車で行こうとしたら、①新幹線②特急踊り子号③普通列車の3パターンがあるかと思います。
(鉄道に詳しくないのでもしかしたら…他にも良い行き方があるかもしれませんが我が家ではこの3パターンで検討しました)
①新幹線
東京駅
↓(JR新幹線ひかり)
三島駅
↓(伊豆箱根鉄道駿豆線)
修善寺駅
新幹線+普通電車の組み合わせで、乗車時間は約1時間50分、大人料金4,620円です。
②踊り子号
東京駅
↓(JR特急踊り子)
修善寺駅
乗り換えなしで2時間35分、大人料金4,640円です。
③特急なし
東京駅
↓(JR東海道本線/東京ー熱海)
熱海駅
↓(JR東海道本線/熱海ー浜松)
三島駅
↓(伊豆箱根鉄道駿豆線)
修善寺駅
2回乗り換えて約2時間50分、大人料金2,860円です。
我が家は価格重視で選択
踊り子号は乗り換えなしのようなので便利ですね。
でも我が家は新幹線や踊り子の約半分の値段で行ける普通列車オンリーのパターンで行くことにしました。
急ぎの旅ではないので、のんびり移動するのも良いかなーなんて。
実際乗り換えは面倒な所もありますが、子連れだと「トイレタイムができた!」とポジティブに捉えることもできます。笑
三島駅の乗り換えがちょっと分かりにくい
JR東海道本線に乗って東京駅を出発。
約1時間30分の旅です。
同じくJR東海道本線なのですが、そのまま乗っていては三島駅には行けないようで、熱海駅で乗り換えをします。
熱海駅では改札内でホームの移動だけ。
三島駅ではJRから伊豆箱根鉄道に乗り換えます。
鉄道に詳しくないのでシステムがよく分からなかったのですが、東京駅はSuicaエリア、三島駅はTOICAエリアだそうで。
エリアを跨いでの乗車はできないので、Suicaで三島駅まで来てしまった我が家は、改札を出る時に駅員さんに手続きをしていただきました。
JRを出てから振り返ってみると…
改札の上に大きくエリアを跨いで乗車できない旨が書かれていました;;
すみません、知らなかったんです;;
次回修善寺や三島方面に出かける際は気をつけなきゃと思いました。
SuicaとTOICAのエリアは熱海で区切られているようで、「だから熱海駅で乗り換えをしたのか!」と、私の中でこの時「すべてが繋がった!!」という気持ちに。笑
さてさてJR三島駅から伊豆箱根鉄道三島駅までは、改札を出て、JR駅構内からも出て、外をぐるっと回って移動します。
掲示板もあるし、駅を出て左を向けばすぐそこに乗り換え先の改札があるので、迷うことはありません。
旅行に来た!!って感じのする、趣ある感じの外観!
切符売り場も素敵です。
電車は『幻日のヨハネ』というアニメとコラボしたラッピング車両でした。
窓にも大きく顔が描かれています。
外から見ると絵が綺麗に見えるのに、中からだとちゃんと外が見えるようになっていました。
すごいですね。
こちらの電車に揺られ、修善寺駅へ♪
修善寺駅
修善寺駅は観光地だけあって、お土産物屋さんが充実していました。
駅構内にお土産屋さんがありました。
名品の取り扱いと、飲食できるお店もあったような…。
我が家大好き「ご当地記念スタンプ」もありました♪
普段行かないような場所へお出かけする際はスタンプノートを持って行ってます♪
写真撮り忘れてしまいましたが、観光案内所の中にもスタンプありました。
修善寺駅から桂川への行き方
修善寺駅構内を出ると素敵な景色が…!
絵みたいな綺麗な景色に感動。
でも桂川へ行く人はこちらではない方の出口から出ましょう。
駅出てすぐのところにバス停があります。
「1」の看板があるとこから桂川方面のバスが出ています。
距離によって値段が変わってくるタイプのバス!
値段が上がっていくのをみているとドキドキしちゃう。笑
こういうバスって、乗車時に数字の書かれたチケットをとって、降りるときにそれに合わせた金額を現金で支払うイメージだったのですが、乗車時と降車時にICカードをタッチするだけでOKでした。便利!
お宿『桂川』の最寄り停留所は『みゆき橋』です。
最寄り停留所からは10分くらい歩きました。
信号のないような場所や細い道もあるので、小さい子を連れていたり、ベビーカーあったらちょっと緊張するかも。
そしてお宿の前の道は坂道です。
そんなに急な坂というわけじゃないけれど、長時間移動の後の真夏日に歩くにはハードでした。笑
おわりに
移動を振り返ってみるだけで長くなってしまいました💦
修善寺周辺観光やお宿のレポなどはまた別にまとめたいと思います。
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