10万円給付の使い道？今年は平年以上に暑いからコスパ最強の扇風機を買うべし！

10万円給付の話で巷では盛り上がってますが、実際のところ景気対策とか経済のためにとか言われても、家賃やローンなどに使ったらほとんど残らないですよね？

ちょっと豪華なご飯に行こうと思っても、新型コロナウィルスの関係でなかなか外に出ることも躊躇してしまいますしね・・・。

そんなあなたにお勧めしたいのが、実は扇風機なんです。
もう持ってるという方も、なぜ扇風機が今必要なのか、そしてコスパ最強の扇風機の理由だけでも見てもらえたら嬉しいです。
我が家も絶賛検討中の扇風機のご紹介です！

今年は平年に比べて基本が高くなりやすい

暑い部屋をすぐに涼しくするならエアコンと扇風機のコンボが最強

実はエアコンだけで部屋を冷やすよりも扇風機とのコンボのほうがより早く部屋が涼しくなるって知ってましたか？
エアコンは本体についている熱感知で部屋の気温などを確認して冷暖房の勢いを調整しています。
空気の熱は暖かいものほど上に行くので、夏場の冷房はめちゃめちゃ威力が強いです。
その分電気代もかなりかかるのですが・・・。

その問題を解決するのが扇風機なんです。

扇風機は風の当たる部分を冷やすだけでなく、広い範囲の空気をかき混ぜてくれるので、冷房の冷えた空気と夏場の暑い空気が程よく混ざってすぐに部屋全体が涼しくなります。
体感ですが、冷房を1時間つけて、あとは扇風機だけで4時間くらいは部屋の涼しさが維持できるほどです。

最近の扇風機はかなり省エネのものが増えてきたので、冷房を付けるよりもコスパよく快適に過ごすことができるのです。

省エネでコスパがいい扇風機はDCモーターを使っているやつ！

省エネでコスパがいい扇風機と言われてもどれが良いかわからない人も多いはず！
というか私が全然わかっていませんでしたので、実際に調べてみました。
扇風機のモーターで実は電気代が変わるようです。

扇風機にはACモーターというものとDCモーターというものがあるようです。
すごく簡単に説明すると、ACモーターは昔ながらの扇風機で安いけど電気代がかかるもので、DCモーターは少し値段が高いけど電気代はACモーターの半分くらいで済むというものです。

実際のところ、どれくらいの価格帯なのかというと、ACモーターの扇風機だと最安値で2000円くらいで売っています。もちろん風の強さは3段階でタイマーなどはついていませんし、羽の枚数も少なめ（3枚）です。高いものだと5000円程度でしょうか。タイマーや羽の枚数（5~7枚）なども追加されます。
1日の電気代の平均は7.5円ほどです。

逆にDCモーターは安いほうで6000円以上はしてしまいます。高いものは1万円を超えてしまうものまであります。
1日の電気代の平均は3.5円ほどです。

単純な電気代の価格だけで見れば、最安同士で2000円と6000円なので、大体3年程度使えばトントンになる計算ですが、実際は少し違います。
DCモーターの扇風機の多くは羽の枚数が多く（5~7枚）、タイマー機能がついているものもありますし、風の強さにも工夫がされているものが多いです。

機能面まで含めて比べると価格帯はほとんど変わらないということです。
つまり、DCモーターはコスパ最強になりえるということです。
でも、機能性はいらないということであればACモーターでもいいかもしれませんね。

我が家で検討している最強コスパ扇風機はこれだ！

ものすごいいろいろ見比べた結果、6000円を切っているのに多機能なアイリスオーヤマの扇風機が残りました。
最近のアイリスオーヤマの家電はかなりレベルが高くなっています。
この扇風機は風の設定の中で微風という体に優しい柔らかい風のタイプを持つものや、電源の入タイマーと切タイマーがリモコンからでも設定できたりするので、使い勝手がめっちゃいいですね！

我が家では、多分寝室で使うことになるので、微風でタイマーを付けてっていうところに魅力を感じています。
仮に暑くて目が覚めてもリモコンですぐに電源が入れられるので、いちいち起き上がらなくてもいいのが一番うれしいですね！

新型コロナの影響で物流が 遅れがち！梅雨前に使うなら今頼もう！

結局扇風機を使う時期って梅雨のころなので、ゆっくり検討すればいいのかもしれないのですが、実は新型コロナの影響なのか、物流関係の移動が少し滞っています。
特に生活必需品になるようなものはかなり遅れているように感じます。

今のタイミングで迷っているなら確実に頼んでいたほうがいいと思いますよ！