こどもちゃれんじぽけっと8月号♪
絵本は「夏の生き物」
スイカを食べているしまじろうが表紙になっています。
毎号毎号季節感あって可愛いしまじろう♪
絵本の内容も夏のお話です。
野原では、オシロイバナ・きゅうり・サルビア・マリーゴールド・ニチニソウ等の季節の植物が並んでいます。
私も知らない植物があったので息子と一緒に学びます。
仕掛け絵本ページではカマキリやバッタも。
…カマキリ!
おかあさんといっしょの6月の月歌「はらぺこカマキリ」でカマキリを覚えた息子は嬉しそうに「カマキリー!」と指さして「ゾワゾワゾワ」と口ずさんでいました。
点が線になるというか、色んな事が結びついて成長につながっているのを感じた瞬間です!
知育玩具は「つみあげタワー」
H型のブロックとキューブブロックのセットです。
好きに組み立てて遊びます。
箱のフタ内側にカニの図があるのが見えるでしょうか?
最初は難しそうにしていた息子ですが、すぐに理解して自分でカニを組み立てていました。すごい!
かんがえる遊びシリーズは「おおい?すくな?くらべてみよう」
お店に陳列された商品(ミニカーやスプーン、フォーク等)の数を数えて比べてみる内容でした。
簡単すぎず難しすぎず、調度いい感じです。
1~10まで数えられる息子ですが、モノを数えられるのは3つまでです。
それ以上だとごちゃごちゃしてしまいます。
例えば「■■」だと「いち、に」と数えられるのですが「▲▲▲▲▲」だと「いち、に、さんしごろはちきゅうじゅう」という感じになってしまいます。
数を数えるのはまだ難しいのかな。
でも多いか少ないかは分かるみたいで。
何をどこまでどうやって理解しているのか、それを知るのが難しいです。
大人の読み物は「2・3歳児の褒め方&叱り方」
褒め方や叱り方って難しいですよね。
チャレンジによると「座って食べてかっこいい!」とか「絵本を本棚に戻せたね」とか、出来たことを認めて自立を促しながら声掛けするのがいいんだとか。
うーん…難しい。
私は単純に「すごーい」とだけ言ってしまいます。
叱り方のポイントでは、「人格を否定する叱り方はせず善悪の判断を教えるつもりで」とありました。これは出来ているかな。
でも褒め方って人格を形成していく上で結構重要なんだと思います。
上手く褒められるようになりたいんだけど、褒める言葉を考えていたら声掛けのタイミングを逃しそうだし…どうしたらいいんでしょう。
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