2019年(息子2歳10ヶ月)に、6泊8日でハワイ旅行に行ってきた時のお話です。
エアバス380
成田空港からフライングホヌを利用して出発しました。
出発直前のホヌ。
19時過ぎには外が暗くなっていましたが、暗闇の中に佇むホヌにテンションがあがります!
フライングホヌには、ANAブルーと呼ばれる青色をしたラニ(Lani)、エメラルドグリーンのカイ(Kai)、サンセットオレンジのカラ(Kala)の3色の機体があります。
予約する時点ではどの機体になるか分からなかったのですが、ANAブルーのラニちゃんに乗ることができました♪
息子は「青いカメさん飛行機に乗りたい」と言っていたので、飛行機を見つけて喜んでいました。
キッズスペース
45番の搭乗ゲート近くにはキッズスペースもありました。
キッズスペースといってもかなり小さめ。
ここでがっつり遊ばせて疲れさせて寝かせるぞ!というのは難しいかもしれません。
そもそもエアバスでハワイに行くのは家族連れが多いし、そもそもの定員も多いのでキッズスペース付近は子連れでごった返していました。
キッズスペースでは遊べないかも…くらいに思っていた方がいいかもしれません。
そのかわりというか、上記写真でも少し翼が見えるかもしれませんが、奥の方に大きな窓があってそこからフライングホヌが見えます。
我が家もキッズスペースでは遊べず、これから乗る機体を見て楽しんでいました。
3歳未満は優先搭乗
19時25分搭乗開始ということで19時頃に搭乗口近くに行きました。
キッズスペース付近で飛行機を見ていたらスタッフさんがやってきて、キッズスペースにいる人たちに子どもの年齢を聞いて周り始めました。
我が家も尋ねられたので、2歳であることを伝え搭乗券を見せました。
そしたら3歳未満は優先搭乗できるということで、先に搭乗口に移動しておくように言われました。
車椅子などお手伝いが必要な人のグループ、3歳未満の子どもを連れている人のグループ、ファーストなどの上級グループ…という順に案内されました。
子連れグループは結構多かったです。
子連れで周りに迷惑をかけるかもしれないのに優先して乗せていただけるなんて、なんだか逆に申し訳ない気持ちになってしまいました。
でも先に乗れたおかげで、子どもの気持ちを落ち着かせたり、おもちゃを用意したりする準備も出来たので助かりました。
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