子どものキックバイクについて、いつか買おうと思っていたのに、なかなか買えず、最近になってようやく買うことを決めました。
今回は迷っている2種類の商品を見比べる備忘録的な内容になっています。
キックバイクを考えている方の参考になれば嬉しいです。
キックバイクとは、ペダルのない自転車
キックバイクって子どもを持ってから初めて聞きました。
商品を見せられると気が付きますが、外で乗っているペダルなしの自転車のことをキックバイクというそうですね。
個人的にはストライダーという名前で浸透していたので、総称してキックバイクと呼ぶことを知り衝撃を受けた記憶があります。
調べてみると結構高いんですねストライダー・・・。
2歳からならしていくという意味では、約3年使えるのでコスパ高いのですが、うちの子はもうすぐ4歳になってしまいます。
どうしても身長の伸びも少しゆっくり目で、なかなか同い年の子と同じものとのサイズ感がわからず慎重になってしまったのです(笑)。
結局1年使うかな?ということであればここまでの価格でなくてもいいかなと。
迷っているのは2種類のキックバイク
実際に迷っているキックバイクは2種類あります。
2種類に絞った条件として約2点で検索をしました。
- 価格が比較的安価なもの
- ハンドル部分にブレーキが付いていること
以上です。
一番は価格的な要素が入るものの、子どもの安全を考えると、手が届くかどうかにかかわらずブレーキがある安心感を求めたいなと。
実際にブレーキがあるから安心だということではなく、今後自転車に移っていくときにブレーキの存在を理解してくれているかどうかが重要だと思っています。
この条件を満たすものは2種類しか発見できませんでした。
それはこちらです!
西松屋オリジナル商品ENJOY RIDE2
まずはみんな大好き西松屋です。
西松屋オリジナル商品のキックバイクの「ENJOY RIDE」というシリーズです。
一番の特徴は手間がかからないということ。
タイヤはノーパンクタイヤでメンテナンスが不要となっています。
そしてサドルの高さ調整も付属の調整工具ですぐに変更できます。
何より重量が3.8キロとかなり軽量というところも魅力的です。
我が家は近所の公園までの距離が500メートルほどあるので、持ち運んで練習や遊ばせるときには結構歩きます。
持ち運びで重いと帰り道に結構疲れてしまうので、軽量のバイクであれば妻も助かると思います。
続いて悩んでいる2種類目はこちら
トレーニング用バイク CHIBICLE チビクル
続いてのバイクは「トレーニング用バイク CHIBICLE チビクル」という商品です。
こちらの特徴は付属アイテムにスタンドが付いていることです。
先ほど紹介した西松屋バイクと同様ノーパンクタイヤとブレーキが付いているのですが、これに加えてスタンドがあるというのは結構助かりますよね。
実際に玄関のあたりの壁に立てかけるようになるのがほとんどなので、簡易でもスタンドを用意して子どもに片付ける習慣も身に着けてほしいですし、何より見栄えがいいですよね。
組み立てが少し手間になるようですが、自分で安全性を確認できるのでそれはそれでありかなと。
キックバイクを買うときにはヘルメットとプロテクターも買わないと!
最終的にキックバイクを決めた後に待っているのは、ヘルメットとプロテクターを買うことです。
実際に注意書きを見てみると、どのキックバイクもヘルメットやパッドを必ず装着するように書いてあります。
子ども安全のためには全く問題がないのですが、デザインとかをある程度合わせたくなるのでここでもすごく迷いそうです。
ヘルメットとプロテクターは一緒に買ってしまうのが1番かな。
ヘルメットはキックバイク以外でも、自転車の後部座席に乗せる時にも使えますね。プロテクターは…どうなんでしょう。キックバイク以外でも使う機会はあるのでしょうか。
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