人生生きてきて30数年・・・生まれて初めてブルートゥース商品を購入しました笑
正直、利便性はめっちゃ上がりましたが、使い勝手が難しいんですよ・・・。
本当に昔の人間なので、大きなキーボードが使い勝手がいいんですよね。
そして何よりWindowsユーザーなので、⌘ボタンが結構厄介で笑
というわけで、個人的にはまだ使い勝手が分かっていませんが、レビューしていこうと思います。
Amazonで探した時にめっちゃ薄いキーボードを発見した
今回キーボードを購入しようと思ったのはデスク周りを整理したいと思ってブルートゥースのものを探していました。
実際は多少でっかくなろうとも、コード関係が見えるのがデスクを圧迫している印象を感じさせていたので、コンパクトはあんまり考えていませんでした。
しかし、Amazonで探してみると、最安値がめっちゃ安いしめっちゃ薄いキーボードを発見しました。
それがAnkerのUltraCompactBluetoothKeyboardでした。
見た瞬間の感想は本当にうっすい!ということ。
しかもキーボードの隙間もそこそこ狭いので、縦横の幅もかなりコンパクトに見えました。
金額的にもかなり安く、これでブルートゥース機能があるなら買いだな!と思ってポチりました。
届いたキーボードの梱包から何から全部ちっさい!
まずはこちらがパッケージです。
正直小ささがわかりにくい写真ですよね。
薄さを表現する写真が残っていませんでした・・・
ただ、次の写真を見てもらえるとどれだけ薄いか、小さいかがわかります。
見てくださいこの薄さ!
キーボードの基盤の部分は多分5ミリくらいです。
ボタンと合わせて1センチくらいかな?
土台の部分が1.5センチくらいなので、全体的な厚みは大体2〜2.5センチくらいです。
そして縦幅は約12センチなので、幅は狭めとも言えます。
そして横幅ですが、大体28センチです。
正直な話ですが、私の手の大きさだとかなり狭い、でも小さくて圧迫感はありません。
重さも200グラムなので、重みを感じることなく片付けることができます。
私はデスク周りでも物を書くことがあり、ノートやルーズリーフなど、ある程度の幅を使うことがあるので、小さくて軽い、すぐに片付けられるという機能性の高さは嬉しい限りです。
Windows対応だけど、Windowsユーザーには使いにくい?
ぶっちゃけた話、私はApple商品を使ったことがありません。
というか、PCに関して言えば、15歳の時に初めて買ったPCがWindowsなので、そこからOS自体をあえて変えるというのは考えたことがありませんでした。
そもそも私が学生の頃はAppleってスケルトンのごってりしたPCのイメージがあります。
こんな感じ、初代iMacという感じです。
本題に戻りますが、実際に10年以上Windows使っていると、キーボードが変わるとかなり困惑します。
⌘ボタンとか、どこの国の記号だよ!みたいなね。
キーボードの配列も少し違うのでそれに慣れるのにも時間がかかります。
入力タイプボタンがない!しかもシフトキーの配列が違う!
一番困ったのがこの二つです。
ローマ字と仮名で通常のキーボードであれば左上、ESCキーの下あたりに配列されているはずなんですが、なぜか配列されているのは「`」というボタンです。
プログラミングとかではもしかしたら重宝するの?というくらい初めましての文字でわかりません。
日常的に使うことはありません。癖で押してしまって意外と打ち込むことはあるんでしょうが・・・。
そしてシフトキーを押して表示される文字が違います。
キーボード配列で表記されている記号と実際にシフトキーを押しながら打ち込んだ内容とが乖離しています。ちなみに1から順に打つとこんな感じです。
まだキーボードにも慣れていないので、結構シフトキーはキーボード見がちなんですよね。
いちいち探すのも正直しんどいと言いますか・・・。
まぁ慣れなんですかね。
キーボードとして打ちにくいボタンではないのであとは慣れだけか
最終的な判断として、配置に多少の難がありましたが、それに慣れてしまえば、打ち間違いはないでしょうし、そもそもこういったタイプを使っている人からすればなんの問題もなく、薄く軽くコンパクトなこのデザインやフォルムは気にいる人が多いのではないでしょうか。
個人的にデザインは気に入っているので、うまいこと調整をして、自分がキーボードに慣れていくようにしたいと思います。
私自身の経験と好みの問題ですが、結構おすすめできるキーボードです!
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