2020年5月のアラサーリーマンの株式投資の収支は+8.12%

このまとめを初めて2カ月目なんですが、そもそもタイトルが間違っているなぁと思っています。

私のまとめる投資の収支という言葉の意味合いは結局のところ売り抜けていないので含み益なんですよね。

所謂取らぬ狸の皮算用的な、ね。

とりあえずまとめていきます。

5月はJT株を2038円で購入しました

5月は1銘柄だけ購入しました。
JT(2914)です。
購入時の株価が2038円で100株購入しています。

JTの素晴らしいところは配当金です。
配当金はなんと1株当たり154円です!
購入当初の2038円では驚異の7.5%の配当利回りです!
こんなに優良な高配当株はなかなかありませんよね!
単純な高配当というだけであれば多分かなり上位の高配当銘柄だと言えます。

さらに、株主優待が結構便利で、100株保有で2500円分の食品を届けてくれます。
タバコだと困ってしまうのですが、食品なら問題なく使うことができますよね。
食品は12月権利確定月なので、5月に買う必要はあんまりありませんが、少し株価が上がり調子な感じがしたので、とりあえず保有しておこうかということで購入しました。

最終的な含み益は+8.12%、+63750円でした

ちょうど5月末からコロナバブルというんですか?
株価が安定して上がり始めた期間だったので、含み益の割合が非常に上がってきました。

数字だけ見ると1か月で10%近くの利益を上げている有能な株トレーダーみたいな印象を受けますが、正直私よりももっと利率よく、しかも売り抜けた人はかなりいると思いますよ・・・(笑)。

私の基本的なスタンスは株主優待品をメインに多少高配当株にも手を出して、優待と配当で1か月に1回くらいプチ贅沢できればうれしいというものですので、ほとんどの場合は株を手放すことはありませんから、毎月の収支報告記事は基本的に含み益になってしまうんですよね。

あとはNISA枠があと50万ほど残っているので、第二次コロナショックが仮に起こった場合はいくつかの銘柄を追加で買って含み益を狙うくらいでしょうか?
多分高配当か優待利回り高めの銘柄を購入すると思うので含み益が出たところで手放さない気がするのですがね・・・(笑)。

今後の予定は総合利回り7%・・・無理か?(笑)

実はJT株の総合利回り購入時で8.78%もあるので保有銘柄の総合利回り6.63%まで上がってまいりました。
あと0.37%あれば総合利回り7%は達成するのですが、かなり厳しいと言わざるを得ない。

6月入って半分たったころにこの記事書いているのでもうわかっていますが、コロナバブルじゃないけど結構株価が回復しています。
そんな中で購入して総合利回り7%以上の銘柄ってあるんだろうか・・・。

まぁあるんですが、私の住んでいるところでは使えない株主優待だったり、株価の高い銘柄になってしまうので、かなり躊躇してしまいますよね。前者は絶対に買いませんが・・(笑)。

では、また株の状況に変化が出たころに更新します。

この記事を書いた人

アラサーリーマンで一児の父。日々過ごす中で気が付いたこと、面白かったものなどをシェアします。

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