先週の日能研の全国テストに続いて、今日は「全国統一小学生テスト」を受けてきました!
申し込みまで
CMなどで見かけて存在自体は知っていた「全統小」。
四谷大塚のテストなんですね。
そんなことすら知らなかった私💦
「近くに四谷大塚の塾ってあったかな?」なんて思いながら会場を検索してみると、早稲田アカデミーを始めとした色々な塾が受験会場として選べるようになっていました。
近所にもいくつか受験会場があったので、どこがいいか調べてみたのですが、会場(開催塾)によって結構違いがあるみたいです。
例えば、試験前に対策授業をしてくれたり、試験後に振り返り授業があったり、授業はないけれどPDFで模擬テストを送ってくれたり。試験前のフォローから違います。
また結果の返却方法も様々で、郵送だったり、個別面談を受ける必要があったり。
最初はどこで受けても良いと思っていたのですが、結果返却時の面談が嫌だったので郵送返却してくれそうな早稲田アカデミーを会場に選びました。

偏見ですけど、個別面談の際に強く営業されそうで💦
だってこちらは無料でテストを受けられて嬉しいですけど、塾側にも何かメリットないと会場になってないですよね?
対策プリント
早稲田アカデミーの最寄り校舎で申し込んだ我が家。
申し込み内容の確認メールに「対策プリント」というPDFが載せられていました。
算数だけですが、小1〜小6まで。年長さん向けはないみたいです。
我が家では前日に対策プリントに取り組みました。
こちらはパパ担当なので、どれくらい理解できているか私には不明ですが、何もせずにいきなり受験するより息子の気持ち的には「テストの気分」になれて当日落ち着けるかな?と思いました。
本当は授業とか開催している塾で受験したかったのですが、そうなると返却時に個別面談があって…という私の葛藤があって。笑
でも算数だけでも雰囲気に触れられるようなPDFがいただけるのはありがたいです。
試験当日
ドキドキしながら受験会場へ。
最寄駅から受験会場までの道には早稲田アカデミーのスタッフの方が立っていて、一般の通行人たちに紛れたリュックの子&保護者の組み合わせの方々を見つけては順路の案内を声掛けしていました。
建物に入ると学年ごとに会場に案内されました。
「保護者の方も席につくまで同伴してください」とのことだったので一緒に案内された席まで進みました。
座席の案内の時に「早稲アカ生かどうか」を聞かれたので、早稲アカ生か否かで席が決められていたのかも?と思いました。
案内された席にはすでに問題用紙が置かれていました。
息子が筆記用具や受験票を出すところまで付き添って、念の為「終わったら◎◎にいるからきてね!」「見つけられなかったら電話してね!」と待ち合わせ場所の確認をして私は退室しました。

話変わるんですけど、小2息子にスマホを持たせることにしました。
夏休みの終わりに購入して、今やポケモンGOやポケポケで遊ぶ毎日…。
子ども達の試験中は保護者説明会が開催されていたので、そちらに参加する方はまた別室に案内されていましたが、私は一旦外出することにしました。
1週間前の日能研の全国テストだけでなんかもう塾の説明会はお腹いっぱいで。我が家は保護者説明会はパスしました。
試験後
息子の感想
「国語は全部できた!」「算数は難しかったから満点じゃないかもー><」
合流して最初の言葉です。笑
自己採点
自信のあった国語ですが、残念ながら満点ではなかった。でもね、結構良い感じでした♪
算数は…うん。
自宅で振り返ったらすぐに答えがわかるのに、間違えて解答しているところも。
今回は「国語>>>>算数」になりそうです。
結果は2週間後
結果が出るのは約2週間後だそうです。
日能研と違って、当日に子どもの解答用紙を確認できないので、実際になんと解答したのか微妙なところはありますが、のんびりと結果を待ちたいと思います。
3年生以上は決勝大会…?
四谷大塚のサイトに「3年生以上はお茶の水校舎で行われる決勝大会に参加できる」というようなお知らせが載っていました。
気になって調べてみたところ、3年以上の成績上位50人は決勝大会に参加でき、さらに上位30人に入ると特別なiPadがもらえるようです。

成績優秀者にはiPad…!
すごい時代ですね。
我が子には関係ないですが、これって遠方在住の方の場合、交通費ってどうなるのかな?
ちょっと気になりました。
四谷大塚が招待する感じなのかな?それとも自費参加かしら。
子が賢すぎるのも大変そうです。(我が家もそんな悩みを抱えてみたい〜笑)
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