酪王カフェオレクランチって知ってる?
福島のソウルドリンクである酪王カフェオレの味がするクランチなんだけど、これがもう本当に美味すぎてヤバい!
兎にも角にも美味過ぎて最早中毒!
これが食べられないなんて悲劇以外ありえないと思えるくらいうまかったので酪王カフェオレクランチについて共有するぜ!
酪王カフェオレは福島県民のソウルドリンク
酪王カフェオレは福島県が誇るソウルドリンクの一つで、1976年から販売されているカフェオレのこと。
福島県産の生乳とコーヒーを絶妙な配合比率でまろやかに、だけど少し大人のほろ苦さの風味を残した誰もが愛してやまない飲み物…といわれている。
実際にここまでの愛があるのかどうかは福島県民が身近にいないので確認していないんですけどね(笑)。
とにかく、いろんな情報を見る限りソウルドリンクとしての知名度が結構高い飲み物ということは確か。
今回はこの酪王カフェオレがクランチになって登場したってんだから驚きよ!
そもそもは知り合いからお土産でもらったクランチだった
そもそも、こんな名前のクランチなんて見たことも聞いたこともなく、全く無知だった私。
たまたま、福島に行ったらしい知り合いが、お土産ということでもらったんだけど、正直なところ、正月明けだったこともあってすぐに開けずにもう10日も家に置きっぱなしになってた。
そんな今日、コーヒーも入れたし、少し甘めのお茶菓子を探していたときに急に思い出して開けてみることにしたのである。
つまり興味も全くなかった中での偶然ってやつ
見た目は紙パックのカフェオレだけど、中身は半端なかった
この見た目だけ見ると、500mlのカフェオレの紙パックに見えますが、実際の酪王カフェオレの紙パックに似せたパッケージになっているだけです。
成分や注意書きなど、基本的には紙パックと似たようになっているみたいなので、とりあえず上から中身を空けてみたのがこちら。
なんと5本も入ってる!
5本ていつも思うんですけど微妙ですよね。
美味いときは全然足りないし、うまくないときは処理が大変だしでいつも微妙に思いながら食べます。
しかも今回は美味かったってことで余計に物足りなさが全開。画像見ながらまた食べたいと夢想している。
そしてこちらが個包装の画像。
そんで中身がこちら。
結構しっかりクランチという感じで1個の重さはずっしりしています。
そして、一口食べた瞬間にはまりました。
もうね、このうまさってなかなか表現しにくいんですが、チョコレートクランチで、ちょうどいい甘さのミルクチョコがかかってるクランチを一発で引き当てたときの感動と似てたり、ふらっと入った喫茶店で頼んだブレンドコーヒーがめちゃめちゃ自分に合う感動に似てたり、なんていうか表現できないけど、初めての味なのに自分の好みの歯車にカチッとはまった感じのあの感動が一発で沸き上がりましたね。
開封後2分で箱はカラ…またすぐにでも食べたい!
開封してたった2分でもう箱は空っぽになりました。
食べて、コーヒーを飲んで、食べて、コーヒーを飲んでと、あっという間にコーヒーもなくってびっくりしました。
なくなって思うことは、すぐ食べたい、今食べたい、毎日食べたいという欲求です。
何なら今は欲求を抑えるためにこのブログを更新してるんじゃないかってくらいはまってる。
もうこれが中毒というやつなんでしょうね。本当に恐ろしいお菓子です。
実はいろいろ探したところ、ネットで販売もしているらしく、速攻ポチりました。
あんまり食べ過ぎてもアレなので、とりあえず2箱購入(笑)。
実は酪王カフェオレはドーナツもあるらしい
こんなもん手に入れたら同封しているコーヒーも瞬殺でなくなるやろ!
ということでポチりました。
これはもうはまらざるを得ないですね。
酪王カフェオレクランチの箱はかわいいので好きなんですが、ドーナツが気になりすぎてヤバいので、とりあえずこのセット購入です。
しかもほかにも同封している数量などが違う種類があるらしいので、もしもはまっている人がいたら、自分好みのセットを購入するのをお勧めします!
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